本日2個目のブログでーすこんにちは!
Myojo10000字。
今回はさっくん。
表紙は平成ジャンプ。
ネタばれしています。
前回のめめはこちら。
今までの10000字インタビュー。
ふっかさん、あべべ、じーこ、舘さま、めめと来てます。
どの号もとてもとても良かったです。
いろんな話を真摯にしてくれていました。
もちろん。
今回のさっくんも。
私がスノ墜ちして、驚いたのは。
さっくんが以前はこんな明るいキャラじゃなかったらしい・・・
という事です。
いつもとにかく、もう、とにかく笑顔で、
小さいワイプでも全力で笑顔で、
誰よりもリアクションが大きくて、
誰よりも声がデカくてww
誰よりも大きく踊っていて、
そんなぴーーーーーーーす!
なさっくんの今の姿が。
ここまで頑張って自分を変えて来ての今なのだって事。
今回のインタビューで、
さっくんは自分が変われたのはメンバーのためだったと語っていて。
それもまた、感動。
でも。
真面目で厳しいところは厳しく、
そしてものすごい気配りの人、
ですよね。
そんな佐久間大介さんのインタビュー、
とっても楽しみにしていました。
@@@@@@@@@
今までのメンバーは入所がいつで、きっかけが・・・・
みたいなところからスタートしていましたが。
さっくんにはいきなり、
こういう質問からスタートでした。
ーーーデビュー2年目の今年、かなえたい事はありますか?
ここでさっくんは、
絶対かなえたい事のひとつが、紅白に出ること、と語っています。
舘さまが復帰した時、謝罪的なことがあったそうですが。
全員で謝らなくていい、責任を感じる必要もない、
と伝えたそうです。
どれだけ予防していたかも知っていたからと。
ただ正直、涼太は責任感が強くて思い詰めることもあったから、療養中はできるだけマメに連絡を取った
さすが気配りの人。
そうやってメンバーが舘さまに寄り添っていたのを知れて、ファンとして良かった。
そして、もし今年紅白に出られることになったら。
あの会見に2度出られることになったら。
2度出たグループなんて史上初!だろうから、
そうなったら涼太のおかげ!
そうも語っていて。
ああ。。。
さっくん。。。。。
ホントにそれは叶うといいなと心から思う。
小さい頃はポジティブとは真逆だった事。
気持ちを表現することも諦めてずっと黙っているような子だったと。
夢もなくて、勉強も運動も苦手で。
自主性とか自発的ってものが欠片もない幼少期だったと。
でもダンスを始めた事で、
ダンスが自分を唯一表現出来る気がして、そこから変わっていったと。
お母さんが(高校時代だけ芸能活動をしていたお母さん、ストのきょものお母様と同じグループだったというお母さんですね)ダンスの先生の奥様に「受けてみたら?」と言われて履歴書を送ったのがきっかけで。
最初は気が進まなかったけど、ダンス出来るならいいかと始めたJr.の活動。
さっくんの初めての仕事は、
「青春アミーゴ」のPVだったそうです。
「青春アミーゴ」をググったら、2005年。
そしてビックリしたのがここ。
その後、大倉くんとすばるくんが2人でやったライブにも出させてもらった
2人がすごくカッコ良くて、関ジャニ∞の音楽にハマり、ジャニーズのこともどんどん好きになっていった
おおおお!
2006年。
国際フォーラムで行われた、
「渋谷すばるwith大倉BAND」のライブって事ですよね??
当時のレポとかググってみましたが。
関西ジュニアしかついてないのかって思ってました。
(あとFiVeと)
関ジャニ∞の音楽にハマり、
って言葉、同じくハマっていた私としては嬉しい。
ジュニアっていくつも壁がやってくるという話。
高校に入学する時、
高校を卒業する時、
デビュー出来ないかもしれないから一応大学に入っておこうって
デビューを心のどこかで信じきれてなかったから保険をかけたというか
あの頃不安だったな
あとは。
大学を卒業するタイミングが、また壁だと。
でも。
もしも、今のジャニーズが設定した22才卒業システムが当時から稼働していたら。
今のSnow Manはなかったかもしれないって事なのか。
それともSnow Manぐらいのポテンシャルのある子なら、
今のジャニでも卒業はさせないのかな。
今後にならないと基準がわかりませんね。
デビューしたい、
でも雑誌にも呼ばれない、
マイクも持てない、
バックでひたすら踊り続ける毎日
そのうちSnow Manは"職人集団"って呼ばれるようになって
(それが)同時に呪いの言葉のようでもあったかな
バックで活躍できても、メインじゃないって言われているようで
バックの仕事を確実にこなせていたからこその、
呪縛。。。
自分たちのポテンシャルが支持されているのに。
前に立てないっていうのは、それはまた辛い事だったろうな。。。
何もメインでやらせてもらえないなら、バックはやらない方がいいんじゃないか、
そんな風に思ったこともあって。
でもその度にふっかさんが、
ここで俺らが踊らなくなったら、それこそ本当に何もなくなっちゃう、だから踊りだけはちゃんとやろう
そう言っていたそうです。
(ふっかさん。。。涙)
大人しかったスノメンの中で。
斬り込み隊長になった話。
なぜ、自主性皆無だったさっくんがそんな風に変われたかというと、
大切な人を守るためとか、メンバーのためだったら動けるんですよ
ダンスと同じ
好きなもののためなら、俺はどこまでもがんばれる
だからネガティブなままじゃダメだ
グループのためにも自分のためにも変わろうって思ったんですよね
そして人付き合いが苦手でメンバーとコミュニケーションをとらなかったさっくんが。
グループのためになるなら思った事は何でも口に出そうと思うようになったと。
舘さまと2人で食事に行って、わかり合えた話。
(2015年の事)
メンバーからは佐久間は2018年くらいからより面白くなったって言われてる。
2018年って最近じゃん!!!
ってビックリしません???
今あんなにムードメーカーな佐久間大介が。
笑っているメンバーを見たら、それを見たファンの人も笑っちゃうでしょ
そしたらみんなハッピー
と、メンバーを笑わせるようになったと。
それってめっちゃ正しいよね。
シンプルだけどとても正しい事。
FCの動画を見ていて。
スノの動画って長いじゃないですか(笑)
(寸劇満載だからwww)
でもいつもさっくんが、
長い分にはみんな(ファンの事)嬉しいんだよ!
って言ってて。
自分が何かのファンだからこそ。
ファンの気持ちがわかる人、ですよね。
佐久間大介。
3人の加入の時期の事。
初めて9人でやった横アリのライブが、
その時までに経験したライブの中で1番気持ちが良かったと。
そこに居たファンの気持ちが、時間と共に変化していくのを感じていたと。
歓声で体がビリビリ震えて最高すぎて泣きそうで
最後に岩本がリハーサルでやってなかったのに、
いきなり手をかざして
すぐに残りのメンバーが手を重ねていった
あの瞬間、確信出来たな
この9人ならもっと高くまで飛べるって
あの場面は。
ド新規が映像で見てもなんだか泣けちゃうからね(笑)
過去記事で、この歌がどれだけ「エモい歌割り」なのか熱く語っております(笑)
↓
デビューを発表した東京ドームで。
デビュー出来ずにいるジュニアの仲間達の事を考えて。
喜びの表現を表に出すのではなく、
噛み締めるようにした方がいいかもと、そうしていたと。
(映像見ても、ストもスノも、やったぜ!!!いやっほーーー!!!みたいな人は全然いないもんね)
でもそれを宮田くんに話したら、宮田くんにこう言われたと。
なんで喜ばないの?デビューだよ!一生に一度の!すげー喜んでいいに決まってんじゃん!
平成ジャンプがデビュー発表した時も、彼らは先輩に気遣っていたそうです。
もっと喜べよ!おまえたちが心から喜んでくれたら、俺たちだって心から喜べるだろ!
その時もそう言ったそうです。
宮田くん、アニメ特集で関ジャムに出てくれた事あるんだよね。
さっくんも一緒に来ないかな。。。。。
(願望)
そして。
10000字恒例になっている、
メンバーひとりひとりへのメッセージ。
これが良いんですよ。。。
毎回良いの。。。。
8人ひとりひとりをさっくんが語っているのもとても良かった。
興味がある方は是非読んでみてください。
さっくんは、アニメと動物関連の仕事をたくさんしたいと。
ちゃんと、タレントとしての自分の指針が決まっているのが素晴らしい。
20代後半でデビューしたからこそ、でもあるかな。
人の心を動かすって100%じゃ足りない
120%でもようやく動かせるかどうか
だから俺は絶対どんな場面も手を抜きたくない
常に全力
まさに。
佐久間大介って人はそうだなと思って見ています。
あー!
さっくんの桃之介、見たくなってきたな(笑)
パラビ見ようっと。
あと。
遅くなりましたが。
それスノ、地上波進出!
おめでとうございます!
まずは。
国民的、へ第一歩ですね。
「YouTube」を見ない世代の人にもSnow Manを知ってもらえるチャンス。
それSnow Manにやらせて下さい@sore_snowman
今週金曜の配信では… Snow Man念願の! 地上波レギュラー決定を 聞いた時のメンバー9人の 素のリアクションをお届けします! ずっと応援してくれた 皆さんのおかげです!!!!! ありがとうございます!!!!!… https://t.co/IUOqgazQyA
2021年02月23日 04:00