丸ちゃんの今回のインタビュー、
とてもとても良かったです。
今回の日経エンタの五人のインタビューは、
個人的に全部読もうと思っていました。
なんとなく私自身のヲタクとしてのけじめ的?
この先はきっと。
もうこういう振り返り企画もなくなっていくんじゃ?と思うしね。
とても長いインタビューの中。
辞めた2人に対しての記述の所の感想のみ、
今回ブログネタにします。
(他もたくさん語っていました)
(ベースへの向き合い方の歴史、これからの関ジャニ∞について、等々)
丸ちゃんは、今まで読んだ誰よりもわかりやすい言葉で語ってくれていました。
すばるの事に関しては、割とみんな口にするけど。
亮ちゃんの事を口にするには、まだみんな時間がかかるのかな。。。
なんて思っていたから。
丸ちゃんにとっても時間が経ったんだなってのを感じた。
すばるに対しては、
まだまだ丸ちゃんの中では片付いてはいない気持ちがあるんだろうな。
ホントにすばるに憧れていたんだろうな。
僕個人が何を言えるんだろう?と思っていたと。
あの頃の感情は全然覚えていないと。
その表現の仕方に、こっちの胸もぎゅっとなりました。
もし今、会える機会があったとしても会わないかな、と。
まだ、すばるには会う時期ではないと語っていた丸ちゃん。
メンバーの心境はそれぞれ違ったと思います
当初の気持ちが覆ったメンバーもいるし、
「もうあかん」って思ってたのに、後にその苦しみが原動力になったメンバーもいる
これは、6人で話し合いをしている時期のこと???
それともすばるに対してかな??
「もうあかん」な思いがあったメンバーもいたんだね。
そして。。。
あくまでも自分の見解で、
亮ちゃんはそうじゃないと言うかもしれない
と言いつつ。
丸ちゃんが、亮ちゃんの事を話してくれています。
亮ちゃんがつらかっただろうなと思うのは。
すばるがいなくなり、
「メインボーカルとして自分がグループを引っ張らな」
となり、ひとりになっていった気がすると。
すばるに亮ちゃんが、
「グループを自分に任せてください」
と言っていたやりとりのことも知ってて。
(レンジャーで伝えてくれてたから、ヲタクも皆知ってたあの約束)
ものすごく奮闘、奮起してくれてたのではと。
そしてそして。
メンバーにはそれぞれの歩みがあって、
それぞれにすばるくんとの関係があるなか、
亮ちゃんは「次、次」って言うタイプの人やから
他の5人がグループに対して自分に何ができるかを考えて行動を起こすまでに、タイムラグがあった
僕らに関してはたまたま亮ちゃんのトップスピードが速すぎて、グループに対する熱量が大気圏を抜ける前に消滅しちゃった、みたいな
燃え尽きちゃったのかな
と僕は思ってて
確実に言えることは、みんな必死で、一生懸命やったってことです
だと。
丸ちゃんは、今だからそう思えるようになったと。
これ、去年聞いてたらすんなり入ってきたかはわかりません。
でも1年以上経って、亮ちゃんも、エイトのみんなも双方見てきたから。
ああ、って思える。
めちゃめちゃ思える。
丸ちゃんの言う錦戸亮像が、私の思う亮ちゃんと重なる。
すばるが居なくなる、というのはみんなにとってホントに大きな事だったんだろう。
その立て直しにかかる時間は、そんな簡単なもんじゃなかったんだろう。
それも今になるとわかる。
亮ちゃんが居なくなってからの五人の時間にも私はそれを感じたから。
だからすごく納得。
(ま、亮ちゃんが本音を語ることはこの先もずっとないかもしれないし、あるかもしれないけどね。。。)
あの年。
亮ちゃんがとても一生懸命、
必死に、
6人の関ジャニ∞のため、
頑張っていた事は間違いないならそれでいいや。
亮ちゃんも同じような事を語っていました。
半年ぐらい前に。
丸ちゃんは昔から、たとえ話がそういや上手かったもんな。
丸ちゃん、ありがとう。
本当に良いインタビューでした。
たくさんの人に読んでほしい物でした。
関ジャニ∞としては。
来年はガシガシいくそうですよ。
やっぱり彼ららしかったな。
まだまだこれから売れたい!って!
さすがだよ(笑)
私は「エイター」の第一線にはもういるとは言えないけど。
エイトがめっちゃかっこいいバンドをやるようになったら、またテンション上がる気がしています(笑)
やっぱり。
時間が経つって大事だね(笑)
日経エンタテインメント!@nikkei_ent【1月号発売中!】 集中連載「#関ジャニ∞“魂の歌”」、第4回は #丸山隆平 さん。「グループって、アンバランスさが絶妙な面白さになったりするんですよ」と言う彼が語る、関ジャニ∞のこれまでとこれから。メンバー脱退への思い、音楽への… https://t.co/jFQMB3umeB
2020年12月04日 16:10