4日ぐらい前に書いたブログの続きです〜!
ほんとこの映像私大好きで、何度も見返しているやつ〜!
だけどそろそろマジでライブDVDのお知らせください〜!!(笑)
ではつづけます。
10月17日。
前記事でライブのリハーサルやってる部分まで書いたのですが。
この日はリハーサルが終わって、そのままレコーディングの編集スタジオかな?
に行ってる。
『はじめまして』
って握手して挨拶してるし、そうよね、今までとは違うスタジオで、
はじめての人達と仕事をすることになるんだろうね。
「いとしのエリ」
聞きながらめっちゃ真剣な顔の錦戸さん。
PCのスペースキー、そぉっと押して止めてるところが何かツボ。
ハモが、もうちょい聞こえてもいいんじゃないかな?
お〜。
私今回作られた曲達、ハモりの入り具合もめっちゃツボです。
「オモイデドロボー」とかけっこう大きく入ってません??
でもそれがすごい心地よい。
1人になってハモりゼロになってたら、きっと寂しく思えた気がしますが。
その部分も安心だった。
好きな曲はリピートで100回ぐらい聴き続けることもあるという錦戸さん。
どんな風になってんのやろ?って
アレンジもして、曲をパーツで作る人だから、
頭の中で分解してみたりするのかな。
10月29日。
「アンブレラ」をレコーディングしてる。
目の前の紙の歌詞がどうやら違っていたらしく。
あれ?
って言ってる顔がツボ(笑)
NOMADでも「背中を押す」という歌詞があったと笑う亮ちゃん。
この頃。
背中を押してほしかったのかもしれないし、
背中を押してくれようとしていたのかもしれないね。
きっと彼の気持ちが詰まった言葉だね。
(私個人はたくさん背中を押していただきました、あざーっす)
この時期にまだ歌詞を書いている亮ちゃん。
ほんと、9月から爆速だったのだなと。
だってライブはもうすぐ!の時期!
「ノマドピアノバージョン」
表情も手もたくさん動いてる。
ホントに「ボーカル」として、表現力を磨いて来たのがわかる。
ここ数年の「関ジャム」でも、歌に関してもすごく意欲的だったように見えたもん。
「歌う事の責任感」みたいなモノも感じた。
このシーンでもすんごい感じたよ!
この曲でこのピアノを使うアイディアは誰案だったんだろ?
亮ちゃん案っぽいけど。
誰か話してましたっけ?
ちょっと。。。
飲まれへん珈琲飲んでるわ。。。
わぁニガッ
(笑)
「バッチ」のレコーディング。
wow〜wow〜wow〜
うう!!かっけ〜ここのシャウト。
ちょっと、あと2人増やしていい?
ってこの聞き方もおもろw。
次のデスボイス風のオクターブ下の
wow〜wow〜wow〜
は、すんごい小さく入ってるかな?これ。
この曲のコーラスもすごい好き。
こういうセンスがたまらんよ!
今度は上ハモ。
1人だから忙しいね。
高い声も低い声もよく出るー。
そしてこの日はまだまだ終わらない。
この後リハーサルしております。
やること多過ぎて
考えること多過ぎて
「辞めたこと」を考える暇もなかったと。
30代半ばで「転職したくなる」ことって誰にだってあると思うし。
普通の人間が「転職」しても誰にも責められないのに。
「アイドル」が「転職」するとなんで責められてしまうのでしょうかわっかんね~w。
(いかんいかん、ボヤキがwwww)
亮ちゃんは長い間、たくさんエイトに貢献してくれて。
一生懸命関ジャニのために頑張ってくれてた。
「ヤキモチ」はバンドのメンバーなしで歌っていましたけど。
伴奏の音は黒田さん達が録音したモノを使っていたんかな。
♬口笛中〜
あ、このマイクずっと使っていたマイマイク?
翌日。
10月30日。
またリハーサル。
ここで弾いてるのは「Potential」ですね。
すぐ後のこっちは「code」っすね。
ううー私の大好きな「Point of Departure」と「バッジ」のつなぎ目〜!
音の細かいリクエストをしている亮ちゃんを見て。
マツジュンさんのこの言葉をついつい思い出す。
『亮くんの描いた音楽を形にしていく日々』
それと共に、
今どのあたりまで曲が出来ているかを問われて、
「まだ、デッサンですね」
って絵で表現していた亮ちゃんも思い出す。
♬きみをひとりにさせないよに〜ぼく〜がこ〜こに〜
「スケアクロウ」亮ちゃん下ハモのみ歌うの図。
(この部分の主旋律を歌うと、もれなく亮ちゃんとハモれます!笑)
「Tokyoholic」で
最後、だった〜すら〜だっだ〜らだらすかボン!
て言う表現の仕方めっちゃデジャブ。
だっだ〜らだらららボン!で終わるやんか
(はぁ。。。。懐かしいの見ちゃった。。。)
亮ちゃんはグループにいる時から、
こういうシンプルでカッコいい事をしたかったんだろうなと、この映像を見る度に思う。
未だにだって、本番2日前かな?
どうなるんやろって未だに思ってますし
ま、出たとこ勝負ってとこあるから1回やってみて
・・・って感じですかね、今は
うん
この頃の亮ちゃんの、正直な気持ちもちゃんと残っていて。
すごく等身大の錦戸亮のメイキングでございます。
まだ終わらなかった〜。
続きます〜。