今、私はあらためて。
この人がほんとにカッコイイなと思っております。
あの会見の時、こう言っていた亮ちゃん。
業界を牛耳る大手の事務所にいる恩恵ってのをとてもわかっていたハズ。
今こうして僕たちがジャニーズ事務所という大きな事務所にいて、守られたりだとか、色んなことが分かった状況で、それでもここを飛び出してやっていきたいって決めるっていうことでも、すごい決断だったと僕的には思うんです
そんな彼が今。
ひとりで。
はだかで。
いちから活動をスタートしている事を、私はとても誇りに思う。
なんてカッコいい男なんだろうと。
あらためて。
5大ドームでライブを出来るようなグループにいた人が。
インディーズで活動をしている
という事実にしびれまくっている。
誰にでも出来ることでは、絶対にないハズ。
以前、スガシカオが、
メジャーのレコード会社をやめてインディーズ活動をしていた時期のことを、
ファンに向けてのメルマガでこんな風に語ってくれていました。
前のビッグレーベルに在籍していた頃、
当時フジテレビ音楽班のトップだった菊池Pのおかげで、
そういう考えもあって、
ブログを開設したり、足跡帳を作ったり、
結局、ぼくの活動拠点がネットに移ったのは、
その間にメディアは大きく変わりました。相次ぐ雑誌の休刊、
インディーズ期間は予算も人手もキャパシティもないから、
でも、そこまで極端な状況だったからこそ、
独立して捨てたものはたくさんあったけど、
今回ももちろん、テレビやラジオのお世話になるし、
でも、もうそこはメインフィールドではない。
メインフィールドは、ここです。
シカオちゃんは、
彼自身でライブハウスに電話をして、ハコを押さえたりもしていたと言ってました。
(亮ちゃんにはスタッフはいると思うけど、おそらく少人数でやっているよねそこも)
その後、シカオちゃんはまたメジャーのレーベルと契約をして、その良さも語ってもくれていました。
なんといっても、
テレビや雑誌に出られる事の恩恵を語っていた。
大手事務所に属しているから得られる、宣伝の大きさのありがたさを。
亮ちゃんの今が。
たまらない。
かっこいい。
やっぱり私はこの人が大好き。
過去最高に大好きかもしれない!
って思ったから、溢れる気持ちをアップしてみました(笑)