ひとりで戦う事を選んだ男 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

今、私はあらためて。

この人がほんとにカッコイイなと思っております。

 

 

 

 

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あの会見の時、こう言っていた亮ちゃん。

業界を牛耳る大手の事務所にいる恩恵ってのをとてもわかっていたハズ。

今こうして僕たちがジャニーズ事務所という大きな事務所にいて、守られたりだとか、色んなことが分かった状況で、それでもここを飛び出してやっていきたいって決めるっていうことでも、すごい決断だったと僕的には思うんです

 

 

 

 

 

そんな彼が今。

 

ひとりで。

はだかで。

いちから活動をスタートしている事を、私はとても誇りに思う。

 

なんてカッコいい男なんだろうと。

 

あらためて。

5大ドームでライブを出来るようなグループにいた人が。

インディーズで活動をしている

という事実にしびれまくっている。

 

誰にでも出来ることでは、絶対にないハズ。

 

 

 

 

 

以前、スガシカオが、

メジャーのレコード会社をやめてインディーズ活動をしていた時期のことを、

ファンに向けてのメルマガでこんな風に語ってくれていました。

 

前のビッグレーベルに在籍していた頃、アルバムのプロモーションともなれば民放音楽番組への多数ブッキング、地方の深夜音楽番組へのコメント数十本、CM曲、全コンビニ誌、大量のラジオ番組出演・・・とにかくテレビテレビ雑誌雑誌ラジオラジオって感じで、プロモーションをゴリゴリやっていました。

当時フジテレビ音楽班のトップだった菊池Pのおかげで、たくさん番組には出られたけど、TVの世界は移り変わりも気まぐれも激しいし、ちょっと出なかっただけで最近TV出ないね〜なんて言われちゃうし、「TV出演の本数=CDのセールス」みたいな構図はやっぱりなんか健全とは思えなくて、だからTVを主軸にプロモーション活動するのは反対だったんです。TVって話題になってる人が出るもので、話題を作るために出るもんじゃない気がしてたんですね。

そういう考えもあって、ぼくは早い時期から活動の拠点をネットの世界に移すべきだという主張をしていました。ネットならいろんなことがほぼほぼ無料だし、面白いアイデアさえあれば宣伝費がなくても拡散してもらえる。しかも世界につながってるから、可能性も無限。だからどんどんネット世界に進出していきたかった。
ブログを開設したり、足跡帳を作ったり、ウェブ上のファンクラブを作ったけど、やっぱり会員限定とかクローズな環境じゃ活動の拠点にはならなかった。

結局、ぼくの活動拠点がネットに移ったのは、独立後の2012年からだった。
その間にメディアは大きく変わりました。相次ぐ雑誌の休刊、TVやラジオの視聴率低迷、ニコ生youtubeなどの新しいメディアの躍進、SNSの浸透・・・今やウェブを無視して宣伝活動をするのは、逆に難しいほどになりました。

インディーズ期間は予算も人手もキャパシティもないから、テレビやラジオの出演も雑誌の取材もほぼなく、リリース告知もチケット販売も全てネットに頼らざるをえなかった。今までみたいにスガ シカオへの入り口があちこちに用意されておらず、SNS1つしか入り口がなくなってしまった。
でも、そこまで極端な状況だったからこそ、活動の拠点をネットに移せたのだと思う。

独立して捨てたものはたくさんあったけど、1つには古いシステムだったと言い切ることができる。20年近くやってきたアーティストとファンにとって、新たなシステムやコミュニケーションを導入するのは至難の技だと言われている。ぼくの場合はもう、そうするしか道がなくて、必然的にそうなった。

今回ももちろん、テレビやラジオのお世話になるし、雑誌だって何本もやります。
でも、もうそこはメインフィールドではない。
メインフィールドは、ここです。

 

シカオちゃんは、

彼自身でライブハウスに電話をして、ハコを押さえたりもしていたと言ってました。

(亮ちゃんにはスタッフはいると思うけど、おそらく少人数でやっているよねそこも)

その後、シカオちゃんはまたメジャーのレーベルと契約をして、その良さも語ってもくれていました。

なんといっても、

テレビや雑誌に出られる事の恩恵を語っていた。

大手事務所に属しているから得られる、宣伝の大きさのありがたさを。

 

 

 

 

 

 

 

 

亮ちゃんの今が。

 

たまらない。

かっこいい。

やっぱり私はこの人が大好き。

過去最高に大好きかもしれない!

 

って思ったから、溢れる気持ちをアップしてみました(笑)