これがひとつの指標みたいにある意味特別な存在だったアンアン。
(ちょっと大げさwww)
なんのこっちゃ?
と思う人は思うと思いますが(笑)
錦戸さんに、
”アンアンが来ない事”
を、すごく不気味?(不気味ってちょっと違うかもだけど)に思ってたファンの人は多かったのではないでしょうか?
(現に、私の周りの亮担さんは、なんで???って思っていたみたい)
良くない意味でのドキドキ?っていいますかね。
でも。
アンアンの連載に、何事もなかったように亮ちゃんの番が来た。
なんていえばいいかわからないけど。
私にとっては、かなりでかい事だったんです。
この、"普通に連載が来た"って事が。
ほっとした!
って事かな(笑)
今までの連載、全員の分を読んで来たけど。
(立ち読みばかりでごめんだよ)
今までの皆と同じように、関わりのある方と「色気」についてトークをしていました。
普通万歳!
同じように思っていた人になら、伝わるかな?
この感じ(笑)
せっかく。
「体感する映画」特集という事だったので。
この号の特集にもなっている、新海監督の「天気の子」を観て来ました。
(今日代休取ってて休みだったんすよ〜)
見終わった感想。
これ、私は「大人の目線」で思いっきり見てしまいました。
主人公の16歳の少年の親目線だったもんだから。
だから、
は?ちょっと何やってんの?
だったかな(笑)
でも。
この映画について新海監督はこう言ってるんで。
「もともと僕はアニメーションをはじめとするエンタメは、悩める10代の人のためのメディアだと思っていて。なので、思春期の人たちが共感出来る同世代のキャラクターを出すことは、僕の作品作りの前提条件の一つです。」
はい。
それなら、部外者の私が主人公に共感出来ないのはしゃーないなー!
ってめっちゃ納得もできる映画でした。
絵がとにかく綺麗。
相変わらず、背景の描写が素晴らしい。
今回3Dの演出も凄かった!
新宿をはじめとする東京の町並み、
新宿から代々木にかけての風景、
見慣れたトーキョーの風景がゴロゴロ出てくるので、それもまた楽しかったです。
他にも映画のコンテンツてんこ盛りの特集号なので!!
めっちゃ
買って良かった!!!
って号でもありました。
それとあと!
映画館で予告編みてたら。
「HELLO WORLD」
っていうアニメ映画に、
ヒゲダンとOKAMOTO'Sが主題歌を提供している事を知りました。
なんて私得!!!
ヒゲダンとOKAMOTO'S!!
そして。
「色気の哲学書」
ちょっと。
チラ見せしますよ。
ひとつだけ。
どどん!
ひええええ!
亮ちゃんを語る前に。
まず。
私が思う、大人になっていってるエイトさん達については。
横ちゃん:ストイックに頑張っているのがそのまま出て、奇跡の人となっている、自分の頑張っている糧が、そのままヲタクの喜びに繋がっている
ヒナちゃん:自然体で逆らう事はせず、体をキープするのもとにかくパフォーマンスのため、でももしかしたらすごいヲタクの事を考えているかもしれないそう思わされるのもヒナちゃん、そして結果はヲタク的に嬉しい今の姿
丸ちゃん:常に優しくヲタクに寄り添う男、日々のリサーチを欠かさず、やるときゃやる人!
ヤスくん:ヲタクの気持ちも当然わかっているけれど、自らの価値観の元、自分を演出する人、もしかしたら今の彼のビジュアルももうじき飽き・・・・変わるかも!!(笑)
大倉さん:人には言わず、ヲタクにも見せず、でもぜったい裏で努力の人、今PUZZLEコンあたりの大倉さんを見て、そして今の大倉さん見てみて!!驚くから!ずっと王子様で!!!
そして錦戸さんですよ。
亮ちゃんは、カッコいいと思うモノがきっとずっととてもシンプルで。
ずっと変わらなくて。
人におもねなくて。
自然体で。
そのまんま、大人になっているっていうか。
悪あがきしないというか。
(もちろん、人には言わず努力もしてるだろう)
そのね!
その、自然なシンプルさが、
人におもねないのが、
私が彼を好きなところなんだよな〜!
亮ちゃんの場合、
とにかく見ろ!と。
それしか言えね〜!(笑)
でもそういうヲタク活動楽しいっすよ!
甘い言葉をかけてくれなくても。
わかりやすく言葉にしてくれなくても。
彼を見ていればいい、シンプルに。
そういうのが、楽しいです。
ふふふ。
今回も。
錦戸さんらしく、常に高いところを目指している感じが。
そしてとても自分の今いる位置をわかっている感じが。
だからそれに向けて絶対進んでいるだろう感じが。
ツボだらけの。
色気だらけの。
インタビューでした。
この先も色気を(勝手に)バリバリ振りまきながら、悪あがきせず、大人になっていくだろう錦戸亮からやっぱり目が離せません!