音楽と人 2019年4月号 | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

 

 

 

 

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この雑誌。

前回彼らがインタビューを受けたのは2017年の夏。

 

ジャムのアルバムを出して。

メトロックに出て。

音楽雑誌にバンバン載るようになって。

 

ある意味、7人のエイトの(7人時代の)集大成みたいな頃だったのかな。。。

なんて事も思う。

(『丸山が2050年からやってきた』の丸ちゃんが当時予言していた事を覚えてますか?ちょっと今見ると恐ろしいからwww)

 

でも。

あの当時この雑誌を読んでいて。

あまりにバラバラな事を7人が語っていて、

そこに少しだけ、歪んだものを感じてもいたんだった。

あれ?

関ジャニ∞の音楽のこれからは、こんなに意見が違うの?と。

 

 

 

 

今回、巻頭でライターさんが紹介してくれてる文章はこんな感じ。

今年はガンガン攻めますよ!と新たな展望が語られるであろうと思い取材に臨んだわけだが、それぞれのインタビューから見えてきたのは、いまだ迷いと混乱の中にいる姿だった

しかしそれを隠すことなく素直に吐き出し、その先に進もうとしているのは、誰よりもファンに対して誠実であろうとしているからだ

そしてその視線は、苦闘していたあの頃の自分たちを見ている

どんな選択になろうとも、彼らの旅は続く

 

私はでも。

昨年のCUTとかで話す彼らの言葉だったり、

実際GR8ESTのメイキングを見て感じた頃よりずっと。

 

今回の彼らはなんだろ。。。

新たなステージにいったのかな?

と思うというか。

 

ひとつ越えたのかな?

と思うというか。

 

 

 

 

まぁとにかく。

テキストはとてもとても良かったです。

これはこれで、2019年が始まった頃の彼らの気持ちが詰まってるんで。

彼らの歴史の1ページとして、この先何度か読む雑誌だろうなと思いました。

 

 

 

 

あと。

前回と変わったのはこれ。

ネットの注文ページ等でももう、灰色に消されなくなった(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、すばるが辞めると聞いた時。

この先の6人がこんなにバンドをするとは思えなかったんですよね。。。

バンドの量、減っちゃうかな。。と少し思っていた。

 

でも蓋を開けたらそんな事は全然なくて。

 

彼らにとってはもう、

渋谷すばるがいなくとも、バンドは自分らを表現する手段として大事なモノなんだな。。。って改めて思ったかな。

 

 

 

 

大倉さんが、LIFEを表現する時に、

「ずっと歌ってきた」

ではなくて、

「ずっと叩いてきた」

って話してて。

(めっちゃカッコ良くない!!それ)

改めてバンドっていいなって思いました

みんなと周りひとつの曲を表現するってすごくいい

って言ってて。

彼らにしかないグルーヴっつーのがあるのだろうし。

楽曲の表現を歌って踊る事だけじゃなく。

演奏して完成系にさせるってのは、とても大きな事なんだろうな。。。

(まぁでも逆に、はエイトのグルーヴをもう味わう事はないんだよな。。。)

 

横もバンドは、

自分たちの今が出る

って言ってるし。

 

ヒナちゃんだって、

僕ら、楽器に触れさせてもろて良かったなって

楽器から見た音楽の景色は、踊ってた頃と全然違うものがありますし

(年をとって)ボロボロになっても楽しめる表現が、音楽でできたらいいなあと思いますね

なんてステキな事を語っている!

正直、2017年の「音楽と人」の頃のヒナちゃんには、私は音楽に対して後ろ向きだな。。。なんて思ってしまっていたから。

より嬉しい。

 

 

 

 

あとはね。。。

何人かが言ってますが。

 

ジャニーズの自分を肯定出来る年齢になったんだろうなっての。

 

なんでもやるのがジャニーズで。

だから、その道の人(役者だったりミュージシャンだったり)の中にいる自分がコンプレックスだったり、そういう事を思いながらやってきた面もあったのだろうけど。

いろんな事を頑張ってきて、そのスキルが上がってきて。

逆にそれを今はみんな楽しんでるのを感じました。

 

だからこそ。

何でもやる、じゃなく。

音楽だけをやりたいは、ジャニーズにいる意味がなかったんだろうな。。。

ってのも思ったな。

 

 

 

 

それから、より、繕わないようになったのかなと。

元々、王子様キャラじゃないアイドルグループだし。

女の子にデレデレするし、おならもするけど(笑)

自分らの弱さを昨年見せた事によって、もっと繕わなくなったのかなと。

 

私は自然体の彼らが大好きだから。

それは嬉しい事だな。

 

 

 

 

亮ちゃんは。

らしい、かな(笑)

この人はずっと、気負わないし。

自然体だし。

大事な事はあんま雑誌で言わないしwww

 

 

 

 

横さんがライブやりたい、

エイトはライブやってナンボのグループだって語ってるのが嬉しいな。

(今年もみたいよ!彼らを!)

 

 

 

 

 

 

 

 

ラストに「crystal」についてこの雑誌でわかった事。

 

ギリギリまでシングルで出す曲は「crystal」じゃなかったと。

でもメンバーがわりとこっちを推して、ヤスと亮ちゃんが、じゃあテンポをもうちょっと上げてみようって提案して

けっこう踏み込んで細かくこだわったんですよ

だそうです。

 

それと、ドラマの方にも楽曲の使い方等を、亮ちゃんはめっちゃ言ってると。

グループの名前で主題歌だと言って出してるわけですから、お互いがWINWINじゃないと意味ないと思いますし

ドラマのいいところで流れたら印象に残るじゃないですか

僕ひとりで、ソロで出してるんやったら、べつにいいですけど

関ジャニ背負ってるんやったら、いい使い方されないと、他のメンバーに申し訳ないと思いますしね

亮ちゃんって。

自分らが年齢が上がっていくにつれ、そういう事(主題歌の事等)もちゃんとプロデュースしているみたいよね。

ドラマの世界に合う楽曲を自ら提案し、タイアップにキチンと合わせる、みたいな。

それが許される現場というのも、なんか良いなと。

 

「月曜から御めかし」は、

亮ちゃんも丸も月曜にドラマやってて。

ヒナちゃんはずっと「月曜から夜ふかし」をやってて。

だから入り口は「月曜に特化した歌はどうやろう」といい話からだったそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく。

久しぶりに出る「新曲」ですから。

私は新しい3曲を聴きまくり、

堪能したいと思います!