本日2つ目。
ずっと昔自分が聴いていた音楽が、現代（いま）になってまた目の前に現れる・・・
みたいな事ってありますよね？
私にとってはそれが、Billy Joelなんですけど。
エイターさんは知ってるかな。
すばちゃんが歌ってたから。
でも、今の若い人は知らないかな。
"今の若い人"じゃない方には有名だろうけど（笑）
この前のジャムの「悲愴」でああ、Billy Joelじゃん！！って思って。
で、先日行ってきた「髭ダン」のライブでも彼らがBilly Joel歌っててね！！
（若いのにね、彼らも）
わー！
懐かしい！！！
ってなって。
ま、こういう人達の音楽って繰り返されるんでしょうかね。
うちの中学生の娘も、最近、
「オカン、Stevie WonderのCDないの？ウォークマンに入れてよ」
とか言ってきたんで入れてあげましたよ。
娘にそういう事を言われると、ちょっとテンションあがります（笑）
おお、いいぞいいぞ、聴け聴け！みたいなね（笑）
私がBilly Joelを聴いていたのは中学生の頃なんですよ。
もしかしたら以前もブログに書いたかもしれませんが（忘れたww）この人が私の”洋楽との出会い”みたいな人で。
きっかけは何だったか全然覚えてないんですが、なぜか友達とめっちゃ聴いてて。
この「Honesty」って曲でガン泣きしてたんです（笑）
何度聴いても泣ける、まさに「泣けるソング」だったんだよね。
意味もなく泣いてました（笑）
旋律で泣けてたんですかね？
っていうか。
YouTubeなんでもあるな！
この曲のPV見たの、初めてだわ（笑）
で。
すばちゃんの「Piano Man」。
（以前、亮ちゃんもこの曲、弾き語りの練習していたと語っていましたよん、聴きたかったけどな！！それ！！）
ヲ友達のブログで、
昔、すばるがスバラジで語っていた事を拝見していたら、興味深い事が書いてあったんです。
（もちろん、当時も読ませてもらっていたハズだけど、忘れてしまうのよねぇ。。。）
ロッテルダムやアムステルダムで、すばちゃんが「Piano Man」歌ったじゃないですか。
海外で歌って、自分をアピール出来る曲、
向こうでも誰でも知っている曲、
そんな意味で探した曲だったんだと思いますが。
なぜ、「Piano Man」だったのか、という話。
ちょっとそこ抜粋させていただきますね！
ハーモニカ、ブルースハープがあって
やっぱりその僕のボーカルというものを活かせるような曲？
低いとこから始まって
サビでガーンって転調しますから
もう、この曲しかないぞ！と
で、詞の内容とかもすごくハマるんですよね
なんか、あーこれはこの曲しかないな、と
で、やったら実際すごく受けたので
わーこれ、良かったなぁと
今更ですが。
ああ、そうか、そうやって自分のボーカルの活かし方を考えていたんだな！
って思ってね。
すばちゃんの声がよく通って。
彼の個性が良い様に表に出るキーってのがあると思うので。
そこを探るのってやっぱり大事だったんだろうな、とか。
キーの話でついでに。
低音の貴公子が、台湾のパンフでこんな事を語っていらっしゃいます。
はじめまして、大倉忠義です。
ほかのメンバーに比べて声が低いから、歌では下のハモを担当することが多いです。
それは長所であると同時に短所でもあり・・・
カラオケに行ったとき、そのままのキーでサビを歌うことができません。
だけど、こんな俺でも頑張って生きています。
俺のドラムプレイを見てください！
（笑）
可愛い。
頑張って生きてるってww
やっぱり大倉さんは訓練したりして高いキーを出せるようになると、めっちゃ幅が広がるのかもしれないな！！
ドラムプレイももちろん見るけど、ファンはやっぱり歌を聴きたいだろうよ！
大倉さん！
あらためてですが。
またいつか。
彼の「Piano Man」が聴ける日が楽しみだな！
（何度も書いてるけどww）
はらせてもらっておこう。
このイベントは撮影オッケーだったみたいだから。