どんなモノでも、心に響くときもあれば。
スルーしていく時もあるじゃないですか。
たとえば私は本を読むのが好きなのですが。
（自称、活字中毒）
読まないでいられる時もあれば、無性に読みたくなる時期もあります。
活字を追うのがめんどくさくなっちゃう時もあれば、心に刺さりまくる事もある。
景色に感動出来る日もあれば。
空さえ見上げない日もある。
私にとっての、back numberの音楽もそうだったようです。
正直、ジャムセッションで彼らが出たときは、そう心に響いたわけでもなく。
でも、この間街で彼らの曲が流れているのを聴いたら、
ああ、いいな
って単純に思ったんですよね（笑）
急に！（笑）
（冬の街に似合うんだよたぶん、back numberは）
なんなんでしょうねぇ。
でも、いいな！が増えると、得した気分になりません？
そんなわけで。
今更ですが。
書こう書こうと思っていて書いてなかったback numberの回を書く事にします。
おまけに気付くと、前回のセッションも書いてなかったんだよな。
（いや別に避けてたわけではなく、ライブのレポ等を書くのに忙しかっただけだと思います・・・）
まず最初のセッション。
忘れている人も多いかもしれませんね（笑）
1年以上前ですから。
「ヒロイン」の時ですね。
一昨年の回は、清水さんがタンバリンを持参してきて。
大倉さんがボーカルをした回ですよ。
みんなで仲良くぎゅっと真ん中に音を集められるように
そう言って始まったセッション。
この頃は鍵盤の佐藤さん、ギターの大西さんもまだサポートで？演奏についてるなぁ。
私は大倉の低音が好きなんですよ。
（しょっちゅう書いてるけど）
もう、RIPの曲（FUN×8だ）の低音なんてしびれまくりです。
子宮がうずくやつです（笑）
このセッションでは、清水さんの下ハモする大倉も良いし、ソロのパートももちろん良いのですが。
（でもやっぱり低めの部分を歌ってますね、大倉）
とにかくすばるのボーカルに下ハモする大倉が良いです〜。
ひぃぃぃぃ。
おもえばどんな映画を観たってどんな小説や音楽だって〜
そのヒロインに重ねてしまう〜のは〜きみ〜だよ〜
（いやいやいやそれ、ちょっと重ね過ぎwwやっぱりすごい歌詞・・・）
Cメロのソロ部分を大倉が歌って、
清水さんが入ってきたら、即、3度下をハモるところがいいなぁ。
ホントにこの人、普段から下ハモ慣れしていて。
どんな曲でもついつい下ハモしちゃいそうだなぁ。
自分のパートでなくてもずっと歌っている（いつものように）大倉にキュンとさせられるセッションでした。
（そしてご本人がこだわるように、タンバリンいいですねぇ）
なんかね。
染みる歌だったなぁ。
あったかいし。
やさしいし。
（超いまさらですが）
こちらの心の響き具合なんだよな、音楽なんて。
ってな事を感じられたセッションでした。
そして去年のセッションは「クリスマスソング」
前回とは違い、鍵盤はヒナ1人です！！！
そして、出だしはヒナ1人です！！！
あの印象的な出だしのフレーズをヒナが弾いております。
こうして1年前のモノを見比べてみるのも面白いな。
清水さんの「どこ〜かで鐘〜が鳴って〜」
の後ろで綺麗な錦戸さんのアコギ！
もう、私の耳はアコギにとにかく注目です！！！
（鼻息）
この回は、マーチンのギターですね。
錦戸さん楽しそうです（ほっこり）
サビは、3度下をハモってるかな？
でもこのハモりむずいよね。
なんとなくこの回のすばるのボーカルは、情けない男の子な感じのするボーカルで。
歌い分けしてるなぁ。。。って感じる。
そして聴き込むとちょっとクセになる。
ラストの「君が好きだ〜」は個人的にはすばる1人か亮ちゃんの歌で聴きたかったなぁ。
（はいはい、ファンの勝手な希望ですよすみませんねww）
あと「いいよ〜そんな事自分で分かってるよ〜」の箇所も
聴きたかったです！！！
（はいはいうるせ〜ファンですみませんww）
いいですね。
こういう、甘い歌詞の歌も。
シャンシャンしたアレンジも。
冬に聴くとぐっとくる曲だなぁ。
なんて、今更なんですが思います。
ライブと年末の忙しい時期だったから。
ゲストとのセッションが叶わなかったんだろうけど。
（ここ数週間）
でも、おかげさまで、エイトの曲が聴けるのは嬉しい。
でも。
早くゲストとの、ヒリヒリする良い緊張感でいっぱいのセッションもまた観たいっす！