表紙です~!
なんとなく久しぶりですね~!
全員がメガネをかけている写真も可愛かったんですが。
私的には、クロニクルの演出家の方が語ったページがすんごく良くて。
↑こんな感じで7人についてガッツリ語ってくださっています。
丁度昨日、私にとって、クロニクルって番組はオアシスだって書きました。
関ジャニ∞を追いかけてきて、今までも色んな番組を見てきました。
大好きだった冠番組でも、1年で終わってしまったモノもあったし。
逆に、文句ばっかりいって(笑)ろくに見てなかった冠もあったし。
テレビの世界のスパンは早いので。
あまり冠番組に、過度の期待してはいけない(笑)って思ってきたかもな、今まで。
でも、去年始まった2つの冠番組はとても嬉しいモノで。
ひとつは待ちに待っていた、音楽番組で。
もうひとつは、エイトのバラエティ番組って事で、当初はそんなに期待はしていなかった。
でも、見始めてみたらこのバラエティ番組は、
「関ジャニ∞を自由にさせてくれる」番組で、
「メンバーの個性を尊重してくれる」番組で。
こういうのを見たかったんだ!
って思わせてくれる番組だった。
関東の私にとっては、「ジャニ勉」はずっとアウェイの番組でもあったから。
(最初は地方の壁があって見られなかったし)
「クロニクル」に親しみがわいてしまうのかもしれない。
作っているのはトーキョーの局だしね。
どこの世界にも「数字」はつきものかもしれないけど。
でも、今、彼らがとても番組を楽しんでいて。
周りのスタッフに恵まれた番組を持つ事が出来てるなら、ファンとしても嬉しい。
みんなが「いいものを作ろう」と思っているんだったら。
数字なんてくそくらえ!だわ(笑)
そんな事を思わせてくれるようなインタビューでした。
すばるの
「思いがあるところに、思いが動くと思うんです」
ってすごい素敵な言葉だな!
総合演出:福山さん
近年のバラエティに萎縮ムードを感じていて、”萎縮せずにはみ出し続けること"を心根にこの番組を始めたのが一年前。
ありがたくも関ジャニ∞の皆さんは僕たちが作る企画や台本を想定以上にはみ出してくれるので、型にはまらないものを作り続けられています。
CC2は、メンバーが「ちっちゃ!」ってやすばをいじった事から生まれた企画だそうで。
そうそう。
前にも書いたけど、ジャニーズで身長の話なんてタブーかと思っていたけど、エイトではタブーじゃなくて(笑)
わざわざ、169.9cmだとか、164.5cmだとか、細かく刻んで答えていたのでビックリした思い出があります。
そういう、メンバーのいじりを拾ってくれるのも嬉しいし。
(スーパーマンネタもそうだけど)
ホントに企画のひとつひとつに、愛を感じる。
ヤスが「番組のためなら曲作りますよ」って言ったそうで。
すばるも快諾したそうで。
そういう、ネタ話もたくさん書いてくれています。
福山さんの亮ちゃん評:
才能(=タレント)の塊、タレントの中のタレントさんですね。
お芝居はもちろん、トークや英会話まで何をやらせてもうまい。
~中略~
今後も彼の新しい一面や時折見せてくれる、いい意味での"毒"をもっと引き出したい。いまだにつかみどころのない人ですが、そここそ彼の魅力。そんな部分を追求していきたいです
バラエティのスタッフにこう言ってもらえるのって、ファンとしてもすごい嬉しいもんですなぁ。
最近の亮ちゃんは、ジャニ勉でもクロニクルでも(もちろんジャムでも)とても楽しそうに番組をやっているのが印象的で。
私はとにかく、そこが嬉しい!
まぁとにかく。
「クロニクル」が、多くの地域で放送されるようになって。
「ジャム」が関西で、同じ時間帯に始まるようになって。
ジャニ勉も含めたこれらの番組が、長く長く続きますように。