ブルームーン ネタバレなし感想 | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

本日。
見てきました。
横担のブロ友さんと!
(感想楽しみにしてま~す♡)


ほとんどネタバレはしていないつもりですが。
(内容には触れていません)
ちょっとでも前情報を入れたくない方は、回れ右をお願いします。


















と・に・か・く

良かった。







題材はパンフによると、作家の青木豪さんが、ウッディアレンの映画のようなロマンチックコメディを意識して書いた話だと。


あ!
そうそうそう。
そんな感じ。
ウッディアレンの映画みたいな舞台でした!


あったかくて。
笑えて。
泣けて。


楽しい楽しい2時間でした。
2時間、素敵な世界を見せてもらえました。
8800円の価値あり!(笑)






横山裕。
きっととても楽しんでると思います。
久々の舞台。
大女優さんとの共演。
色々プレッシャーもあったと思う。
(推測)
だけど。
生き生きとした横山裕がいました。






私、横の演技(パターン)には自分の中で2通りあると思っていて。


◎「クイズショー」や「左目探偵」や「0号室の客」みたいな、クールで感情を露にしない役
◎「拝啓父上様」や「どつきどつかれて生きるのさ」や「13歳のハローワーク」みたいな、ちょっとアホなお茶目な男の子の役
(エイトレンジャーは丁度中間、かなぁ?)


断然、後者の横の演技が好きなんですよ。
もう、これは絶対に。
だから、今回の舞台も、もしも横がクールで感情を露にしないタイプの役ならどうしよう‥‥と思っていました。
でも、どうやら、3枚目の役だと知って、とても楽しみにしていたんです。







ドンピシャでした。
素敵でした。
憎めない男の子で。
あと、横は標準語が上手いよね。


思わず笑ってしまうシーンがたくさん!
そして。
ラストはまたやっちまったよ~ってくらい、私
号泣
でした。
もうね、涙腺がゆるゆるな自分を感じる。
でもホントに素敵だったんだもん!






舞台に出て来た横を見て、
「横ってやっぱりでっかいな」
って思っちゃった。
ほら。
芸能人の方って、実際は小さい方がとても多いじゃないですか。
でも、舞台の横は、身長大きめな青年でした。
やっぱりエイトは、身長ごまかしてないなと(笑)


横、「アダムとイブ」仕様より、ちょっと大きくなったかも。
でもその姿も役に合ってました。






横担のHさん、楽しい時間をありがとうございました。
ギターがんばって~!
また是非是非。