ずっと下書きフォルダに入っていたのに、手をつけました。
(過去記事に、ズッコケ大脱走からFIGHTまでは書いたんだけど‥‥‥このアルバムは書くことが浮かばなかった‥‥‥)
ふと。
いつ彼らは、あのズッコケバンドバージョンをやろうと思ったんだろう?って考えてました。
コメントくださる方のご意見とか、ヲタ友の意見とかを聞いて、私も同様に思ったのですが。
8周年の時ではなかったのかな?と。
8祭のライブ(もう!私はとにかくあのライブ部分が大好きなんですよ!亮ちゃんの作るモノに共感出来るこの喜び!ね!担当うんぬん関係なく、あの演出、選曲、本当にカッケー大好き)で、既存の曲をバンドアレンジするって事を見せてくれて。
もしかしたらあの当時、もっとたくさんの曲をバンドアレンジしていたのかもなぁと思って。
(メイキングでヤスがブリュレ弾いてたしね、あれもあの頃から手をつけてたんじゃないかなと)
あの年って、彼らの中で、既に今のような未来を見据えてたのかなぁ、
な~んて思ったり。
だってここに来てこんなに、音楽への意識を強くしたグループになるなんて思ってもみなかった。
(特に去年)
去年、アホみたいに腐ってた私に教えてあげたい。。。。。。。
8周年に出た、ベストアルバム扱いだった「8EST」
今までの私は、これ、
シングルコレクション
としか思ってなかったです。
(なんというか、これ、エイトのベストな曲を集めたわけちゃうし。シングル羅列アルバムだし、みたいな気持ちがムクムクでね)
これをアルバムとして、通しては聴かないっていうか。
それぞれの曲、元々別のアルバムに入ってるし。
(ER、愛でした。クルトン以外)
オリジナルアルバムの方がなじみあるしなぁ。
(「GIFT」も同様にオリジナルの方でしか聴かない)
初めてエイトの音楽を聴いてみようって人にはよかったんでしょうか?
このシングルコレクションを聴くよりも、オリジナルアルバムを聴いた方がガツンと来そうな気がします。
エイターさんは、音楽がお好きな方が多い印象だから、なおさらかな。
8周年って、エイトがとても振り返りをしてくれていた年に感じてました。
イベントもツアーもてんこ盛りで。
映画もあって新しい仕事もたくさんあったけど。
やっぱりオリジナルアルバムの出なかった年だったしね。
でもそんな事はなかったのかもしれない。
彼らは攻めてたのかもなぁ。
たくさん、新しい事もしようとしてたのかも。
でも本当に。
8周年は、たくさん、エイターに堕ちた人がいるなぁって実感した年でした。
アメブロも、ブロガーさんがどわんどわん増えてるイメージがあって。
勢いを、自分の周りに限っては、実感していた年でした。
それは、10周年より8周年の方が強かったです、私は。
アルバムの中身の話をしますと、
「大阪レイニーブルース」と「イッツマイソウル」だけはヴァージョンが違うんだよね。
アルバムに入っていたバージョンではなく、シングルのバージョンが入っています。
レイニーに関しては、アルバムバージョンと圧倒的に違う点がある。
(その点を書いたのはここです)
あえて、シングルバージョンを残してくれた事はエイトの意向もあったのだろうか???
わかんないけど。
でもなんといってもこのベストアルバムの凄いのは。
初回限定盤の特典ですかね
とにかく素晴らしいですよね。
Aは8祭とすごはちの映像だし。
BはクルトンPVと、ほほえみデートだし。
(ほほえみデートは言葉には表せないほど、素晴らしい映像)
そう考えると、やはり大事なアルバムだったと言える気がします。
単なる推測でしかないけれど。
あの8祭のライブは、先日の素晴らしいズッコケに繋がっているにではないか???
なんて考えたら急にテンションあがって、書きかけの記事に手をつけた!という話でした
(笑)
なんか中途半端だけど、アップしちゃいます。
てへ。