渋谷すばるLIVE TOUR 2015/2/24 Zepp DiverCityその1 | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

今回。
ソロコンに行けただけでもありがたかったのですが。
非常に前の方で見ることが出来たんです。
(全部友人のチケット運のおかげ)
席うんぬんの事を書くのはどうしようか迷いましたが、これを書かないと伝わらない臨場感があるので。
書きます。



前から2列目。
上手側、ギター大西さんの目の前を陣取る事が出来ました。



友人と会場に入る前に。
「この整理券番号なら、かなり前に陣取れる。真ん中はつぶされてキツいだろうから、左か右に行こうか。左ならPeachさん側、右なら大西さん側だね」
という会話をしていて。
なんとなく「大西さん側にしよう」
という事になりました。
特に理由はありませんが、しいていえば、大西さんが亮ちゃんと同じ水色のストラトを弾いてるから。
そんな感じです(笑)







開演前。
左右のスクリーンにすばるの映像が流れます。
SonyのCMでブルースハープのコラボのヤツがありましたけど。
それだけではなく。

★小学校6年生くらいのベースの男児と、ギターの女児とのセッション
とか。

★トロンボーンとサックスとトランペット(ヨーカンさん)とすばるのセッション
とか。

★佐藤さん(鍵盤の人)とのセッション
とか。

★ヨーカンさんとドラムと3人のセッション
とか。

★ドラムとすばるだけのセッション
とか。

★ヤングム(韓国の伝統楽器)とすばるのセッション
とか。
(すみません、これ↑ハンマーダルシマーという楽器でした)



色んな初めて見る映像が流れていました。
(全部すばるはブルースハープね)

ただ!
この映像、音がしないので。
音を聴きたかったんですけどね~(笑)

どのすばるも、めっちゃ楽しそうでしたよ。







スタッフが来て、楽器のチェックを始める。
大西さんのギターもアンプに繋げて音を確認。
(間近で大西さんのギターの音を聴けることに何となく感動)
Peachさんのギターも同様。
ベースも同様。
ちなみに右サイドにあったアンプは、オレンジのアンプで、イエパンのMVで使っていたのと同じ?でした。
これ

すばるのハーモニカも、普通にスタッフが吹いて音の確認。
特に、ついた唾を拭う事もせず。
わりとフリーダムなんだなという印象。

中央には、小さな台に赤いバンダナがかけてあって、そこにすばるの飲み物がセットされていました。
水のボトル2個と、赤いコップに入った何か。
何だろ?
すばるはライブ中、水のボトルには手をつけず、赤いコップの何かを飲んでいました。







開演。
すばるがステージ中央に出てきました。
体を90度に曲げて、いつもやる暴れまわる感じ。
こう、ぐるぐるとゴリラみたいに(笑)まわる。
赤いコードのマイクをにぎりしめて。
わかっていたけれど。
近い。
(大西さんは何度も言うけど目の前)



まわりが
「すばる!」
「すばる!」
というコールの中。
私と友人は、せっかくだと思い、
「おおにしさ~ん!!」
ってコールしました。



脇のモニターで、「味園」の映像。
3分くらいかな?わりと長かった。
とにかく「ココロオドレバ」の導入に持って行きたいのかな?という印象の映像(笑)
映像の終わりに、曲が始まりました。








「ココロオドレバ」
わー。
すげー。
演奏の音がダイレクトに響くし。
すばるの声も近い。
普段映像で見ているすばるの歌う姿が、3D映像で近くに現れた感じ。
生で響くすばるの歌は、ザッツ渋谷すばる!で。



客が。
左右に押し合いへし合い。
ぎゅうぎゅう。
まさに、朝の超ラッシュ並み!
(朝の超ラッシュの時って、体が浮いたりしちゃうぐらいじゃないですか。足が地面から離れるくらい。例でいうと、総武線快速とか。あ、これは伝わる人にしか伝わらないか。とにかくそのくらい)



福岡に参戦した友人に
「まさに満員電車のよう。眼鏡は飛ぶし、タオルは首できちんと結んでおかないと飛ぶ」
と聞いていたんですよ。

覚悟はしてたんですけどね。
まさに超混んでる総武線快速(だからそれ伝わらないけど)くらいでした。



そうそうそれで。
私、目が悪いんですよ。
普段は眼鏡をかけています。
(コンタクトは人生で試した事がない)
友人が、眼鏡はふっ飛ぶ!って言ってたから。
どうしようかと思っていたんです。
前から2列目だから、裸眼でもすばるは見える。
でもどうせなら、良く見たい!
やっぱり眼鏡は必要だなと。
なので、小さいスポーツ用ウエストポーチ(ランニング時に使用)を持っていって、危なかったら眼鏡をそこにしまおうと思って持っていきました。



とりあえずそのあたりは、眼鏡はかけたままで平気でした。







「あおっぱな」
エイターのノリが、グンと上がったのがわかりました。
周りがみんな、手を上げて。
アレンジは、原曲と同じ感じ?
だからすんなり聴けました。
すばるひとりの「あおっぱな」に、全く違和感なし。
サビの部分も、普通にいつも丸がやるみたいに左右に腕上げて踊って。
ノリノリ。



そうそして。
暑い。
とにかくサウナみたい。







「愚か者」
ここで、ベースの人がウッドベースに持ち替えます。


カヴァーズでもやったけど。
もっとくどくないイメージ
(伝わらないわよね、これ。笑)
ベースの音が良かった!







「乗っかりトレイン」
軽妙に歌う。
という表現が合ってる感じ。
この曲。
「ココロオドレバ」もそうなんだけど。
力抜いて音にノって歌ってたな。

そして。
この曲は、汽車ぽっぽ的なブルースハープのパフォーマンスをするんですが。

見事でしたよ。
見事に操るっていうかね。
近くで見れてるので、すばるの吹く音も、吹く顔もよーく見えて。
自在に操るすばるを堪能しました。
ええ。
もちろん、生音です!







「宇宙に行ったライオン」
ま、あれですよ、言わずと知れた、私の大好きな曲。
オールすばるの声でも、何の違和感もなかったです。

で!

「遠くへ」のパートをね。
すばるが客にマイク向けて歌わすんですよ。

「遠くへ」のパートといえば。

ヤンマーですよ!

もうね。
すばるの「ライオン」で、「遠くへ」を思いっきり歌える幸せ!
なにこれ!
超楽しかった!







そうそう。
ライブハウスだと、曲と曲の合間に客が声をかけやすい。
ジャニコンだと、遠慮しちゃうけど。

「すばるー」って叫びまくれて。
(男の人の声もたくさん聞こえた。それに対しすばるは”おっさんの声も聞こえましたね、この倍率でどうやっておっさんがここに来れたかわかりませんが。笑"って言ってたけどね!)

頭の上でクラップして。
(満員電車だから出来たり出来なかったり)
「イエーーーイ!」とか言いまくれて。

楽しかったなぁ。







ステージが暗転して、一旦みんなはけます。
続く。