祝!表紙!すばる+act. | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

すばるが表紙だというので。
記念に買ってきました。
「+act.」


すばるの単独表紙、私がファンになってから、記憶にないなぁと思って。
これは買わないと!という事で。
(いろいろ漁ってみたら、ヘアカタログか何かで表紙になってたんですが)


以前、エイト全員の初単独表紙は何なんだろうと調べてみたのが
こちら
で、この↑記事に大倉の事なんかも書いてるんですが。


そういえば!
私、思い出したもんね。
この時書かなかったけど!
大倉担だった時代、最初に買ったのがこれだった!

本屋であまりのカッコ良さに震えたもんね!
うわうわうわ。
何なの?この人!
しれっと雑誌の表紙になってて。さすがジャニーズ!
と思った覚えが。







話が逸れました。




山下監督との対談です。
私、すばるの全ての雑誌を読んでるわけじゃないので、こんなに映画の内容について話してるのを読んだのは、初めてでした。


まず最初に思った事なんですけど。


うわうわうわ。
この映画、本当にすばるありきだったんだなと。


J女史の、大きなプロジェクトの匂いを感じたといいますか(笑)
なんか!
なんかスゴい!!!
なんか恐ろしい!







私の思っていた関ジャニ∞。
最初は普通にすばるや亮ちゃんがセンターで。
その後錦戸さんエースで。
大倉が推され始めて。
(ヒナがこんなに売れたのは、事務所の力というより、完全に本人の実力とか姿勢とかだと思うんですが)
丸、ヤスが推されて。
ラスボスすばるが満を持して、センターに帰ってきたなって感じたのが10周年の1年。
でも最後の最後にでっかいプロジェクトを残してたのね!
みたいな感じ?


渋谷すばるを世に広めるため。
すばるありきのステージを用意していたというイメージ。
映画、ソロデビュー、ソロコン。
全部が壮大な、Jさんの「渋谷すばるMV構想」だったのかなと。
(超主観で、好き勝手に書いてますよ!笑)


最初にこの映画の概要を知った時、
"すばるにピッタリの映画じゃん!"
って思ったのは当たり前で。
用意されていたんだな、と、感じました。


そのくらい。
推したかったラスボスなんだなと。


「リンダリンダリンダ」を撮った山下監督じゃないとダメで。
二階堂ふみじゃないとダメだったくらいの。
完璧なステージだった気がします。







すばるが、二階堂さんという、天才(とすばるも称してた)女優さんを語ってるのも面白かった。
すばると二階堂さんの距離感が絶妙だったと山下監督は語っていましたが。
この距離感が絶妙だったのも、キャスティングからして狙ってた?くらいの邪推を私はしてしまいました(笑)
(Jさんの!)


すばるが彼女と共演して、何を感じ取ったのかなぁ。
なんかもう。
天才と天才の共演みたいな。
(わかんないけど)


とにかく。


ひたすら映画が楽しみでしかないです。
「間違いないだろう」
としか思わない。
「外してるわけがない」
としか思わないです。







すばるは「標準語なら絶対やってないもん(笑)」と謙遜されてましたが。
私は、エイトの中で誰より標準語が綺麗なのは、すばるだと思っています。
耳が良いもんね。







この先。
この男を抱えた関ジャニ∞が、どうなっていくんだろう。
どんなファンを取り込めて(きっとすばるが言うように、今までにはなかった層を取り込めるんだろうと思う)
エイトがどう変貌していくのか。
それとも変わらないのか。


Jさんは、関ジャニ∞をどうしたいのか。


なんかもう!
色々考えてしまう、渋谷すばるプロジェクト(笑)


攻めてきましたね。
2015年最初から。







「+act.」
単純に読み応えあって。
面白かったです。