そのくらい、印象的だったんです。
なのに、なんか、私、先日書いたネタバレなしの感想がとても薄いですよね？
薄い薄すぎる。
なので付け足し。
あのね、とてもいい映画でした。
「人が死ぬ、お涙ちょうだい系」では全くなくて。
「ラブロマンスもの」でも全くなくて。
”泣かせるために作っている映画”では、全くなかったです。
大切な人がそこにいる、それはとてもしあわせな事なんだって事がよくわかるというか。
もし、この映画に興味のないエイターさんがいたら、私は是非とおすすめします。
私たぶん、この映画のDVD、買いますもん。
大倉の演技もとても良かった。まさに藤井くんでした。
あとは、ともさかりえさんがすんごい良かった。
ともさかさんは、ちょんまげぷりんも良かったけど。
いい女優さんですね。
話は変わりま～す！
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私の尊敬する文章を書かれるブロ友さんが、先日書いていたんです。
ヤスの低音が好きって話を。
これがまさに禿げ上がる程同意だったので、私も便乗して書かせていただきます。
（ありがとうございます。Siさん）
まぁ誰でも「自担の声が好き」って想いはあると思います。
だからかもしれませんが、とにかく私は「安田の低音」が好きなのです。
もちろん亮ちゃんの甘い声も大好きだし、ライブに行って生で聴いて泣いてしまうのは、すばるのあの声量のスゴい歌声です。（正直、すばる以外の歌では泣いたことはない）
なんだけど。なんだけど、とにかく理屈抜きで好きなのは「安田の低音」なのですよ。
高音もいいけれど、とくに！低音なんです。
あの人、高い声も出るけど、低い声も出るでしょ？実は音域広いと思うんだよね。
（I to Uの高音のコーラスを歌ってるのがヤスだと聞いた時もびっくりした）
とはいっても、安田さんはハモリが多いので、大抵の曲はワンフレーズしかソロがないし、そのソロも低音部分を歌っているとは限らない。
だから例えば好きな低音ってどんな感じ？って言われると、すぐに出てくるのは「F・T・O」の出だしくらいなんだけど。
「親の代から」の「お」がすんごい最高。
で、私がものすっごい気に入ってるのが、カラオケ仕分けでヤスが歌った「蕾」なんですよ。
あの歌のキーがたまたま「安田の低音」なんですよ。
ずっと一曲いい案配で、ヤスの低音を聞ける訳です。
これがもう
ものすごいすき
たぶんね、100回続けてリピっても、飽きないと思うんだよね。
音楽のちからで、ヤスはギターソロと、なんかハモるんですよね？
もちろん、ギターソロはこれまた禿げ上がるほど楽しみなんですが、丸とハモるんじゃ、上ハモだよね？
低音の声で一曲、歌ってほしいなぁ。
「蕾」の他にも私にとっての「ニヤニヤソング」を作ってほしいなぁ。