本日の舞台挨拶付きの映画が当選したので、行って参りました。
どこかにいるエンターテインメントの神様やらジャニーズの神様やらに
「お前にチケット当ててやったんやから、しっかりレポせえ!」
(えせ関西弁)
と言われている様な気がするので(笑)がんばってレポします。
(いや、今日はなんだかきっとそんな神様がいるに違いない!って思ったの!!)
私は本日の朝イチの回に当選しました。
席は後ろのブロックの真ん中よりちょい後方な位置。
メモはとっていましたが、なんせ残念な脳なので、その辺をふまえて読んで下さい(笑)
映画をしっかり堪能した後(映画2度目の感想はまた別途)館内に明かりがついて、舞台前にのぼりとおもてなし課のパネルが登場。
司会者の女性がマイクを持って登場。
この回はマスコミ関係者もおらず、アットホームな雰囲気でした。
司会者「錦戸亮さんです!!!」
亮ちゃん登場!
髪はまだ切っておらずに長いまま、紺色の薄い生地のスーツ(麻??っぽい)のを着て、中はTシャツかな?とても色っぽかったです。
亮「早い時間からありがとうございます。もう、見たんですよね??いい時間を過ごせましたか?」
場内拍手
亮「そう言うたら、拍手するしかないですよね。苦笑」
司会者「映画何回見ましたか~?1回の方?2回の方?」
客席手をあげる(この後ずっと聞き続けて)
司会者「10回の方~?」
亮「いやーいないですよ、さすがに」
(でも9回見た人はいました。すごいね。)
亮「僕2回しか見てないけど。笑」
司会者「キャンペーンで思い出に残ったことはありますか?」
亮「そーですねぇ、オレ声低いなぁ。(笑)いろんなとこ行きましたけど……。どこにいるんやろ?いろいろ行き過ぎて。これといった記憶は特にないです。笑」
亮「舞台挨拶がグダグダで、キャストさんやまわりの人に支えてもらったのが思い出ですね」
そしてこの後、号泣な出来事が起こりました!
パラグライダーの話を司会者に振られ、
亮「……(たぶんうまく言えない)やったことある人ならわかると思いますけど」
司会者?亮ちゃん?「パラグライダーやったことある人います?」
客席「…………」
だがしかし!私は25,6の頃にちょっとやった事があったので、思い切って手を挙げました。
(場内手を挙げたのは多分私ひとり)
亮「(気付いて)おった。スゴいですよね?」
私の心の中(うっっっわあああああ。亮ちゃんと目が合ってるよおお)
もちろん”うんうんうん”とうなずく事しか出来ませんし、そもそも距離も遠いし、でも
私の心の中(亮ちゃんに話しかけられたわよおおお)
脳がそれを理解した後、足がガクガク震え出しました。
なんだかよくわかんないけど、神様ありがとう!!
アウトドアで遊びまくっていた、過去の私、Good Job!
司会者「高い所はお好きなんですよね?」
亮「好きって言ったらアホみたいですよね。嫌いじゃないってことで。(景色は)緑だけでしたけどね」
亮「右にカメラが来たら右向いてうわーーー(言って)、左に来たら左向いてうわーーー言うてましたね」
司会者「セリフで苦労したところは?」
亮「一番最後ですね。TVでぶぁー、大変でしたね。何ページあったやろう?とちってないです。1回も」
場内拍手
亮「カメラ角度変えて何回かとっただけで、とちってないです」
亮「掛水くんも緊張してしゃべっているという設定でしたし。だから大丈夫でした」
司会者「映画を見てどうでしたか」
亮「アホみたいな顔してんな、オレ良く笑ってるなって思いました」
司会者「最後に客席の方々にメッセージをお願いします」
亮「本当にありがとうございました。今やっと提供出来て嬉しいです。日曜の朝早い時間から来てくれて本当に嬉しく思います」
亮「一緒に見たい人がいたら、勧めてあげてください」
そして拍手の中退場
忘れないうちにって急いでレポしたので、あやふやですが、まだ心臓が若干バクバクしている私でした。
なんといいますか、これからも、自分の出来る事を一生懸命やって、一生懸命生きて行こう!って思いました。(大げさだけどマジ)
ご清聴ありがとうございました。