世界フィギュアスケート選手権2019 フリー「Origin」 | 紡ぐ~羽小箱~

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https://mainichi.jp/graphs/20190323/hpj/00m/050/007000g/3 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 


【フジテレビ公式】世界フィギュアスケート選手権2019<羽生結弦選手・男子フリー>ノーカット配信  

 

 
 
 
 
 
 

【世界フィギュア速報】逆転ならず銀メダルの羽生結弦インタビュー「負けは死も同然…本当に勝ちたい」

 

 

 

Yuzuru Hanyu talks about the joy of skating

 

 

 

https://twitter.com/pumpkin875/status/1109470451124846592?s=21

翻訳ありがとうございます
 
 

 

羽生結弦、フリー206・10点、合計300・97点 冒頭の大技4回転ループで着氷!

 フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP、21日)94・87点で3位発進となった羽生結弦(24=ANA)が206・10点、合計300・97点をマークした。
 
24選手中22番目に登場した羽生は、荘厳な曲「Origin」に乗って滑走。この日、午前中に本番リンクで入念に練習した冒頭の4回転ループに見事着氷。続く4回転サルコーはバランスを崩したがこらえた。

 その後も3回転ループ、4回転トーループ、そして4回転トーループとトリプルアクセルの連続ジャンプも着氷するなど圧巻の演技を見せた
 
スポニチ
 

 

 

羽生結弦、300点超えもチェンに敗れ悔しさあらわ「自分にとって負けは死も同然」

 
 フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で3位発進となった羽生結弦(24=ANA)が206・10点、合計300・97点の自己ベストをマークし銀メダル。2年ぶり3度目の優勝はならなかったが、復帰戦で表彰台に上がった。SP首位のネーサン・チェン(19=米国)が216・02点で合計323・42点とルール改正後の世界最高得点を更新し、連覇を達成。2人が300点を超えるハイレベルな戦いとなった。
 
 試合後、テレビインタビューに応じた羽生のコメントは以下の通り。

――試合を振り返って。

 「いやあ、正直悔しいですね。ショートでもフリーでも両方負けているので、もっと強くならないといけないなと痛感した」

――フリーは圧巻の演技。強い気持ちを感じた。

 「勝ちたいなと純粋に思っていた。こっちに来るまでは4回転ループが凄く良かったが、なかなか曲で(ジャンプがうまく)入らない日々が続いて、不安を抱えていました。でもその中で、しっかりジャンプができたのは良かったと思う。だた、負けには負けという意味しかない。はっきり言って、自分にとっては負けは死も同然と思っているので、本当に勝ちたいです」

――フリーを終えて完全燃焼できたか。

 「燃焼はできました。ただ、フィギュアスケートというのは2日間通して、どれだけいい演技ができるかということだと思っている。最終的にいい演技をしても、両方負けてしまっているのは完全な実力不足だと改めて痛感した。次のシーズンに向けては時間があるので、怪我しないように、そして追随されないくらい強くなりたいと思いました」
 
スポニチ
 
 
 
 

オーサー・コーチ、羽生称える「みんなが期待している演技」

 男子フリーで206・10点をマークし、合計300・97点の自己ベストで銀メダルを獲得した羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは、愛弟子の好演技を称えた。

 「きょうのパフォーマンスについては、とても嬉しく思う。みんなが期待している演技をしてくれた」。右足首を負傷した昨年11月のロシア杯以来の実戦が、日本開催の大舞台。「注目度合いは半端なかったね」とした上で「彼は慣れている。本当の王者としてしっかり対処していた」と振り返った。

 連覇を達成したネーサン・チェン(米国)は323・42点というスーパーレコードをマーク。「ネーサンのおかげでハードルが上がったね」と最強ライバルについてコメントし、王座奪還が懸かる来季に向けて「ケガなしでフルシーズンいきたい」とし、「どうすれば点数を稼げるか、戦略的にやっていくよ」と話していた。
 
スポニチ
 
 
 
 
 

「今、一番したいのは練習」羽生結弦の一問一答(上)

 フィギュアスケートの世界選手権で2位だった羽生結弦(ANA)の試合後の一問一答は次の通り。
 
 
 ――冒頭の4回転ループから4回転サルコウ(の連続ジャンプ)に公式練習からこだわっていた。

 ◆良いジャンプが結構、跳べていたので、感覚は悪くなかったです。曲(がかかっている中)で跳べないという不安が一番だった。ループが跳べてもサルコウが跳べない、ループを跳べなかったらサルコウが跳べる、ということが練習では結構あった。ただ、今回はループにかなり集中しないといけないと思っていたので、ループが跳べたら、サルコウを跳ぶというのは決めていました。

 ――どのようなイメージを持っていたのか。

 ◆とにかく良いイメージを置いていくというか、スケートリンクの中に自分が降りたイメージをすり込んでという(イメージ)。なんかホログラムみたいな感じですかね。で、そのホログラムの中に自分の体を突っ込んでいって同じように、跳ぶというふうに。普通の感覚ではないかもしれないんですけど、ちょっとした自分のやり方として、そういう感覚でやりました。

 ――公式練習のイメージはどうだったのか。

 ◆感覚の良いジャンプと感覚の悪いジャンプの差がすごく激しくて、なかなか感覚の良いジャンプに曲がかかった状態で入れない、または冒頭からシミュレーションをした時に入れないというのがすごくあった。周りからどういう目でみられようと関係なく、自分が絶対に納得できるまでやろうと思った。

 ――サルコウに対する思いは。

 ◆いや、なんか……、うーん。なかなかエッジ系のジャンプは、合わせるのが大変。本当にトー(つま先)系のジャンプを確率よく、効率よく跳べるかというのを感じている。点数的には、はっきり言ってループは3番目の難易度となっているけど、実際に今跳んでいるのなんて、ジュニアも含めて僕ともう1人くらいですかね。

 今回の大会ではループを1本しか跳んでいないわけですし、難易度を考えたら点数的にどうなんだろうというのはちょっと思います。でも、それは僕の強みですし、ループって降りた時にすごい流れるんですよね。その流れを大事にしたいという気持ちは強くある。やっぱりそれを磨きつつ、確率がよくなるトージャンプというのも増やしていきたいと思いました。

 ――ループ以外は。

 ◆ループ以外は全部信じていましたね。今回、負けてしまって言うのも何なんですけど、調子が良くて、練習でも、こんなにできるかというくらいノーミスで繰り返していた。実際すごい自信がありました。ループさえ降りればノーミスでできるという感覚はありました。

 ――演技が終わった後、氷に触っていた。

 ◆ハハハ。とにかく、今日の氷の感触はショートとは全然違って、寒かったんですよね。それで氷がすごく締まっていて、6分間練習に入った瞬間に「ありがとう。大好きだ」って思いながらやっていたので。本当に「跳ばしてくれてありがとう」というふうに思っていましたし、特にさっき言ったようにエッジ系ジャンプというのは、そのエッジと自分の体と氷とのコネクション(関係)が一番大事なジャンプなので。ループなんかはすごい(足が)抜けやすい。ですから最後まで引っかかってくれてありがとうという気持ちでいました。

 ――強くなりたいと言っていたが、今、一番何がしたいか。

 ◆練習しかないですよね。本当に。ただの練習じゃなくて、いろいろなことに着手していかないと駄目だなと、すごく感じています。地力が足りないと思っているので、もう既に彼(チェン)との差は。彼に対してのすごいリスペクトがあるからこそ、勝ちたいなとすごく思う。もっといろいろやりたいです。

 ――(チェンとの)22点以上の差について。

 ◆うーん……ショート、フリー、両方ともノーミス(な演技を)すること。まあそれに尽きるかなと思う。ショート、フリーでノーミス(の演技を)して多分、すっごいギリッギリッで勝てなかったと思う。完全に実力不足。プライドは捨てたくはないので、エッジ系ジャンプは極めたいなと思うんですけど。まあ、トー系ジャンプをやっぱり増やしたいなって今は思っています。ルッツ、フリップ、あとアクセル。得点源になるジャンプをもうちょっと増やさないといけないと思っています。はい、ありがとうございました。
 
毎日新聞
 
 
 
 
 

「4回転半は試合で飛ばないと意味ない」羽生結弦の一問一答(下)

 
スケートの世界選手権男子で2位だった羽生結弦(ANA)の記者会見でのやり取りは次の通り。
 

 ――まず大会を終えての感想を。

 ◆日本開催ということで本当に見に来てくださった方々にもたくさん背中を押していただけました。結果としては2位で、悔しい気持ちもあるんですけど、やっぱりここにいる2人の選手と戦い合えたことに、そして「さらに強くなりたい」と思わせていただけたこと、それにすごく感謝しています。リスペクトしてやまない2人のスケーターにこれからも近づいていけるような、もっと進化して追いついていけるようなスケーターになりたいと思いました。ありがとうございました。

プログラム(SP)後に「自信を持って王者らしく」と言っていた。王者らしくできたか。また、4回転ループの成功について。

 ◆すごく集中して、自分の芯を持って練習できたと思うし、演技でもそういうことを感じながら滑ることはできた。結果としてチャンピオンではないので、もうそういうふうには言えないかな、と今は思う。ループについては成功することができて、それは良かったかな。だけど振り返ってみると、もっといいジャンプができたなと、今は貪欲に思っている。やっぱりクオリティーを上げていって、いろんな面で進化していけたら。

 ――五輪についての思いは。

 ◆僕自身も来季にむけてのプランがあるわけではない。もちろん、五輪は2回勝つことができた。やっぱり五輪は素晴らしいものだと思っているし、五輪こそが、競技者、フィギュアスケートのスポーツとして一番目指すべきものだと思っている。それ(金メダル)をとってこそ、チャンピオンと言えるんじゃないかなと僕は思っているので。誰が(2022年の)北京五輪でチャンピオンになるのかを楽しみにしながら、これから過ごしていきたいと思う。

 ――ループを跳ぶことに、恐怖心や変わったことはあったか。

 ◆トリプルアクセル(の練習)を始めるまでに痛み止めなしで始めた。それは完治させるというか、薬がない状態で跳ばないといけないという使命感というか。ゆっくりだったが、痛み止めを飲まずにやっていた。

 ただ、4回転をやっていくにあたってやはりランディング(着地)で痛いというのはどうしてもあった。もちろんあの時よりは足首は強くなっていると思いますし、ループを跳べる状態にはなっているので、強くはなっていると思う。

 ただあまりにも五輪前にけがをしてしまい、その前に積み重ねていたものが大きくて。(グランプリシリーズの)ロシア杯でけがをしてしまった時は正直、前の時より大きく痛めてしまうようになってきているので、いろいろ気をつけないといけないなとは思った。

 リハビリも含めて、7月からループをやるようになって変わったことは、やっぱりできなくなってしまっていたこと。足の筋力が落ち、そうやっているうちにループジャンプが小さくなってしまった。足のけがをしやすくなっていた。結果的にけがをしたことによって、もっと大きく跳ばないといけない、もっと力強く踏み切って跳ばないといけないなというふうに変われたと思うし、前よりもうまくなれたと思う。

 ――次は4回転アクセルか。

 ◆もちろんアクセルを跳びたいですね。試合で跳ばないと意味が無いと僕は常々思っていますし、やっぱりアイスショーとかで練習していて跳べるようになったとしても、試合で決めて公式の記録にならないと意味がないと思います。アクセル、やっていきたいですね。

毎日新聞
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
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