造形美だけでなく、ストーリーが伝わってくる制作物として
教科書で見た十代の頃から記憶に強く残っている。
と、先日読んだ本たち。
左・中は、老いというテーマが共通。
右は、昨年あたりから切り替えている手法の再確認。
デイトレから週・月・季単位に移っても、
私の場合、案外、結果は変わらない。
既に貰えるお年玉もなく、
見たいテレビも欲しい福袋もない、ぼくが、この数年、
楽しみにしている正月マイ行事、
諸江屋さん(金沢)の福徳煎餅。
それもオトナ買い。
年明けから、日に数個、もなか皮をクラッシュ!
中から一個、陶製の人形が出てくる。
土人形と呼ばれているが、焼結してあるので
割れることはあっても簡単には崩れない丈夫な人形で、
いわば昔の食玩であり、ガチャガチャだ。
人と比べて、ちょっと長い、
ぼくの年末年始休暇の最終日の今日、
恒例の集計作業。
Excelで、まとめてみた。
去年はトリ系が多く、ヒト系が少なかった印象があるが、
今年は両色の天神さんが上位で、
全体で赤系が、よく目立った。
結果、20種類で、残念ながら、新種はなし…。
昭和のカードスナックのように、
主従(食・玩)立場は逆転してしまい、
もなかだけを食するのは、ほぼ苦行に近いのだが、
ぼくは、ぜんざいや味噌汁に投入。
画像は白菜のようだが、
そのうち汁を吸って、しんなりと食べられるようになる。
まだ初日の出前の京都。
鴨川には、初日の出を拝まれる方々だろうか。
ぼくは、これから坂と山道を通るので、
ちょうどのタイミングでは拝めなくなるだろう。
この辺りで、ひとまず初日の出「前」の様子を記録。
五条坂は、まだ人もまばら。
塔の朱、雪の白、空の水色のコントラストが美しい。
(何年か前の記事でも書いたような(苦笑))
まさに雪の元旦という風景。
さて、ぼくは何をしようかとしているのか、ここで解説。
普通、人は、ありがたく初日の出を拝むが、
ぼくは日が昇る高みに上がって、
そこから一年の人々の幸福と市中の平和を祈るのだ。
ちなみに、かつてクルマで午後に登って、
適当に済ませたら、このコロナ禍の騒ぎとなった。
目指すは東山山頂公園。将軍塚の横。
家から1時間ほどで、さっと到着。
山頂から市中を眺める。
道中、今年は男子グループが目出ち、
”(色気なくて)寂しい連中やのぉ”と思っていたら、
山頂では、2名1組の男子達と言葉を交わし、
お互い、この光景を称えた。
ということで、勝手な年始の、お祈りを済ませ、下山。
年末に観た『大魔神』の、いちシーンのような雪道。
途中、猫と出会う。
残念ながら、自分用にも食べ物はなく、
あげられない。
路傍には、バランスよく積み上げられた小石。
昨夜、注目されたであろう除夜の鐘の付近は、
とても静かな知恩院。
御影堂の瓦に残る雪も美しい。
知恩院では木魚を叩ける一角があったのを思い出し、
そこを訪れる。
撥の先が、鹿皮なのに今更気づく。
少し鳴らしてみたが、
ぼくが叩くと、どうもリズムが”南無妙…”のほうになってしまう。(笑)
宗派が、まるで違うぞ。
ここからの市中の眺めも綺麗だ。
ということで、知恩院→円山公園→高台寺→産寧坂という
コースを辿って戻ってきた。
帰路、五条通に、こんな街中アートがあったのに
初めて気づいた今年の元旦だった。