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寝袋ぶらぶら西日本

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先週(4/17)かろうじて雪が残っていた湖西の山。

その後、気温も上がって、雨も降り、

さすがに、もう融けていることだろう。

 

先の記事で書いた『ヤマト』のLP。

予定どおり、出身大学に持って行って寄贈。

 

自分では、オマケ程度に思っていたが、

意外と資料的価値は高かったようだ。

 

丁寧な御礼文までいただいた。

 

サブスクやらYouTubeやら音楽は形を持たないものになっているが、

ぼくはメディアの字義どおり、媒「体」がないと

管理できないタチだ。

 

ということもあり、最近の入手形態はこれ。

LPレコード。1枚100円~数百円の予算で手に入れてくる。

 

さて今回のコレクションの聴きどころ解説。

イージーリスニング関係数枚(左の上と中)。

そういうジャンルは、ほとんど耳にしなくなったが、

昭和の時代、喫茶店で、かかっていた音楽。

今は、なにかの作業中のBGMに最適だ。

 

『ヤマト』(上・中央)は意外にも

ぼくの出身大学の混声合唱団の名前があったので、

聴き終えてから大学に寄贈するつもり。

 

SL(ど真ん中)も昭和趣味から。

どんな音源なのだろう。

 

これまたレトロなセルジオ・メンデス(右下)も好きなもので。

 

右中はクラシック。

最近「ウィリアムテル序曲」に凝っている。

馬のギャロップを聴覚化させた発想には、

この歳になって初めて感心させられた。

(初等教育時代から何年経っているのだ。自分よ。

できれば当時、音楽室で感激しておけ。)

 

 

左下や、とりわけ右上は、

こんな着想のコレクション・ジャンルから。

 

中身は、れっきとしたアルトサックスのムードミュージックだが、

「ハーレムノクターン」(左下)などは

今、聴いてもドキドキする。

 

右上は時代遅れなレコジャケデザインが災いしてか、

販売価格は、なんと100円だった。

 

 

ようやく、こういう枯れた嗜好に年齢が追い付いてきたが、
これまた先日の長期休暇中の記録。

既に何ヶ所か訪れていたが、
コロナ禍で遠出ができないため、
これを機に、一気に完結させようと思いついた。

そして日々、所用で外出する方角に応じて、
東西南北、エリアごと、まとめ打ち。
(「打ち」という遍路用語が適するかどうか、よく知らないが)

そして今般、めでたく完遂。
お寺は京都市内それも上・中・下京、東山、南の各区に
コンパクトに集中しているので、すぐに回り切ることができる。
洛陽三十三所というと
何だか西国三十三所を真似た新興企画のように思えるが、
その歴史は思っているより長い。

 


回り終えてみて、思うことは、
どのお寺も、よくよく見てみると
豊かな個性と歴史に満ち溢れている。

 


ちょっと振り返って、印象深かったところを挙げてみよう。

1.清水寺
拝観料を求められるのは
観光ガイド本に出てくるような大きなお寺の数か所だけで、
もちろん清水寺も、そうと思って、
ラリー終盤まで、ためらっていたが、
ぼくが、いつも清水にアクセスする独特なルートにもよるのだろうか、
それをパスすることができた。
(もちろん違法なアクセスではないが、
ご商売もあろうと思うので、ここで詳細は明らかにしない。)

そして、朱印帳を預けて、しばらく付近をブラブラしておけば、
広義の清水寺エリアは一気に書き上げてもらえる。


ライトアップの時期など、寺から照射される光線に
しばしば、このブログで、わるグチを叩いているが、
今回は好感度少しupだ。

 

少しずつだが、修学旅行生の姿も戻りつつある。

 

 

こちらは、朱印を頂くのに本堂に入らなくてはならず、

しっかり拝観料が必要だった三十三間堂の屋根(だったか)。

 

 

2.動植物たち
長楽寺ではワンコが受付番。
革堂(こうどう)では数匹の猫が居たような。
多くの蓮の鉢も印象的だった。

 

 

3.長円寺
比較的近所のお寺。
お接待に、お茶と飴ちゃんをもらった。
ぼくの好きな仏足石も置かれていた。

まとめ
観光地に住んでいる「あるある」で、
いつか行くだろう、や、どうせ混んでいるだろうで、
意外とお寺は回らない。

小さなお寺を回ることで、
今まで知らなかった街並みや路地の存在を発見する。
真如堂エリアでは、
寅さん映画に似合いそうな
昭和の京都が、まだ感じられる。

そして、話にだけ聞いていた有名なものが、
ここにあったのか!と驚くこともある。
ぼくの場合、金戒光明寺の「アフロ仏」が、そうだった。

 


ちなみに、この金平糖は、
ソフトボールのチームメイトが教えてくれたものである。

 

 

なんと、はなくそあられ、なんてのも販売されておられる。

 


ちなみに完遂まで要する費用は、
納経代の300円×33所、朱印帳(千円から)、
数か所だけ要する拝観料で、
計1万円強のスタンプラリー。
さすがに総移動距離や移動手段は考えないといけないが、
京都住民、観光客問わず、
おすすめ度の高い道楽プランだ。

千種の書店で、たまたま手に取った、この一冊。

『ママチャリで日本縦断 旅日記』。

 

著者の舟橋氏には現在、

ありがたくFB友達にしていただいた。

 

この御年と思えぬバイタリティ、

順風とは思えぬ道中記、

とても興味深く、名古屋滞在中に読了した。

 

 

それと、以前の名古屋滞在でも

ヒルトンで使ったシャンプーが気に入り、

今でも時折、使っているが、

今回のアメニティは別のホテルの、ポーラ製「木の花姫」。

 

ほのかな残り香が心地良い。

が、残念ながら、

入手できるのは業務用の大容量で、

個人使用に適したボトル販売がないのだ。

 

 

そして、久しぶりに画面で、お見かけした藤井アナ。

東京→(訳あって)大阪の主にラジオ

→今、名古屋で、ご活躍の様子だ。

 

ということで、名古屋旅レポート、

名古屋だけに「8」回シリーズで終わりなのだが、

この旅の重要キーワード、自転車、

これが布石となって、帰洛後、さらに話は続くのである。

乞うご期待(昭和なフレーズだ…)。

 

もう、すでに会期は終わったと思うが、

先月、名古屋に滞在していた頃、

開催中だったのがルパン三世展。

 

クルマのボンネットが開いて、

”ごくろうさま”のメッセージと共に出てきた、

このイラストが懐かしい。

『カリオストロの城』の冒頭だ。

 

 

前半、ルパンが城に忍び込んだ際、

水路でチラ見えしたのは、このパンツだ。

 

ちなみに、一説では、

先の記事に書いた『黄金の七人』が

ルパンのヒントと称されているが、

どちらもオリジナリティに満ちた作品群だと、

ぼくは思っている。

 

大須も久しぶりの再訪。
今回、自転車(ストライダ)を連れてきたこともあって、
毎日のごとく縦横に走り回る。
京都では、自転車走行NGの一部の商店街があるが、大須はOK。

 


名古屋は自転車専用のレーンも整備され、
非公式駐輪エリアも多いものの強制撤去の様子は窺えない。
街中では信号が多いのが難点だが、
自転車に寛容な街として目に映った。


大須は、観音さまと商店街の印象が強かったが、
少し外れると、多くのお寺があり、仏壇関係の店も多い。

たまたま見つけた名古屋の本願寺は、真宗本願寺派のお寺で、
規模は違うものの、様相は築地本願寺とよく似ている。
築地を思い出しつつ、敷地を散策させてもらった。

 

 

そして大須の映画館で見かけたポスター、

『黄金の七人』シリーズ。

 

 

DVDがあるのでは、と思いつつ、

帰洛後、アマゾンや市の図書館で検索すると

予想どおり。

 

早速、図書館から貸し出しを受けて、

ぼくの好きな1960・70年代の

文化・音楽シーンを堪能した。

 

直後にBSで放映もあったり、

市内のホールで上映会もあったりと

奇遇なタイミングで世間からの注目もあった作品でもあった。

 

 

 

わずかに雪を残している湖西の山を自宅から眺め…、

 

 

鴨川の桜を見物に自転車で出発!

 

毎年の如く、このタイミング、

五条大橋(五条通)よりカミ(北)は咲かず…、

 

 

シモ(南)は満開。

桜の種類が異なると思うが、不思議な自然の営みだ。

 

 

外出の目的は桜でもあったのだが、

この日、向かったのは近所のショッピングモール。

 

ゲーセンでは若者がボール投げ(的当て)ゲームに興じていて、

面白そうなのと自分のトレーニングを兼ねて、トライ。

 

100円を投入して、ひたすらボールを

十数体の敵キャラに当てまくるというシンプルなゲームだ。

 

コントロールも、さることながら、

人形によっては

スピード(物理学上の運動エネルギー)も

要求される仕様になっている。

 

途中まで、ぼくの最近のテーマである利き手と逆投げで遊んでいたが、

そこそこ数が倒れたので、

利き手にチェンジ。

 

が、元よりコントロールのわるい利き手、

やたら倒れた後の無益な壁に当たり、

さらに、ぼくのボールのスピードが速いこともあって、

次々と場外へボールが飛び出し、

手元のボールが少なくなるというハンデに見舞われる。

 

結果、写真はボケたが、これだけ敵キャラが残る。(涙)

またチャレンジしてみよう。

 

 

1階では大手ビールメーカーのサーバーの販促会。

ちょっとした説明を受けると、

缶ビールの試供品がもらえる。

 

もらって手に取った瞬間、

気づいたくぼみ。

 

邪推であるが、直近の東北の地震で落ちてきて、

店頭には並ばなくなった缶では、と想像した。

 

 

そして、とあるフロア。

店内BGMとシンクロしたパーカッションだったので、

てっきり何かの曲と思っていたが、

どうやらエアコンの故障によるノイズっぽい。

 

が、何度、聴いても違和感のないノリだった。(笑)

 

 

今回の名古屋旅のサブ目的(あくまでも、ついでの用事)に

ほぼ十年前に買ったバッグの店に寄って、

まだ現役で健在であることを伝えようと思っていた。

 

店名はgaruva。

毎度ぼくが名古屋駅で降りると、

自然と足が向かうエスカ地下街にあるショップだ。

 

店員さんの許可をもらって、現行製品たちと記念撮影。

 

 

毎日使っている訳でないし、

ソフトボールのグローブのオイル塗布のついでに

毎シーズン手入れをしているので、

状態は良好だ。

 

買った当初はグローブの革をイメージする

オレンジかタンニン色だったと思うが、

頻繁にオイルを塗り込むためか、

すっかり赤色が強くなった。

 

元は婦人用のショップと思う。

オジさんが持つには、目立つ赤色だが、

女子たちの目には、

この色とオーナー(ワタクシ)の組み合わせが珍しいのか、

結構コメントをもらう頻度の高いバッグだ。

 

ルックスの秀逸さもさることながら、

外側にポケットも付き、日経新聞など放り込んでおけば、

見た目、仕事ができそうなビジネスマンに見える(と思う)。

 

が、店内を見回すと、後継製品が見当たらない。

店員さんの談によると、

この革が今は手に入りにくいとのことだった。

 

グローブのような肌触りは、とても心地良く、

このバッグを撫でまわす回数も、さらに増えそうだ。

 

目立つ異形の建造物、高い所や平面から生えるものが好きなのだろうか、

塔、とりわけ給水塔があると、とても気になる。

 

伊東忠太建築物が好きなもので、

伊東先生が設計した塔のある日泰寺を目指すが、

残念ながら近くから見学できないことを現地で知る。

 

 

 

代わりに、砲弾状の慰霊碑を眺めて去る。

 

 

そして、たまたま見つけた千種の給水塔。

 

 

存在感のある塔で、なにかの資料で見たことがある。


 

これも近くから眺めることができないが、

遠くからでも、そのメルヘン風な造形美を鑑賞することができ、

実際に目にすることができたのは、良い機会だった。