市販の缶チューハイを飲んでは、
“こんなの自分で作れるやん“と思って、
リキュール、炭酸水とレモン果汁で作ってみると、
なんだか冴えない、ちょっと酸っぱいだけの飲み物。
安く酔う分には、いいのだが、
なんだか物足りなくて、わびしさのみが残る。
で、今年ある時、ひらめいた。
“スポーツドリンクを入れてみよう。“
そのまま入れても効果は薄いだろうから、
粉末タイプを混ぜてみた。
スポーツドリンク、所詮は砂糖と塩だ。
(いやいや、体成分に応じた専門的なミネラルなのだろうが…)
かなり市販品に近づいた。
今年の大きな発見だ。
ただ難点は、ぼくが缶チューハイで好まない
グレープフルーツ風味に近づく点。
まぁ、この点は仕方ない自家製の限界点だろう。
画像は粉末タイプのポカリスエット。
既にシーズンが終わって数年後のパックというのが
かなり、お恥ずかしい。