お恥ずかしい話だが、
安物買いのナントやら、の話を一つ。
最近ぼくが凝っている折りたたみ超小径自転車に
偽物コピー品があることは知っていたが、
あまりにも安いので手を出してしまった。
一見、普通に見えるが、乗ってみると、
フレームの剛性に重大な安全性の問題があり、
走行が安定しない。
乗っていてグラグラする。
前方からクルマが来れば停止、
歩行者の横をすれ違う際には減速しないと
とても危ない。
残念だが、乗り続けるのは、あきらめた。
持って帰ってきたのは、
20インチのダホンのリアキャリアに載せてだ。
自転車on自転車なんて初めてやった。(笑)
それほど、コンパクト。
このあたりはコピー品とは言え、
正規品と同じサイズや重量なのだろう。
参考になった。
たためば、こんな感じ。
野球のバットと比較してみた。
バットは、確か84㎝である。
タイヤはノーパンクタイヤなので、
キャリーミーに移植できるか、
機会があれば、試してみたいし、
しばらくして、ダホンのペダルが不具合が出たので、
ニセA-bikeのものを移植した。
ペダルは今のところ問題なく使えているので、
損失は勉強代として、なんとか割り切れる額だ。