
修理と言っても壊れていた台ではなかった。
バッテリーの充電器がないため、使えない状態の台だった。
処置として、単三電池の組み合わせから電源を供給するようにした。
即席バッテリーユニットから、本体へ、みの虫クリップを使って、
本体側のバッテリー電極に接する端子を咥えさせることにした。
専用リチウムイオンバッテリーの電圧が3.7Vだったので、
まずは控えめに、ニッケル水素単三電池を3本(ユニット)から組み合わせてみたが
カメラのインジケーターランプが点滅するだけで作動しない。
多分、点滅=低電圧、というメッセージだろう。
機械との付き合いが長いと、だいたい”連中”(機械)の言いたいことは分かってくる。
電圧が所定の規格を越えると、本体を破壊するので、
1本、2本と1.2Vのニッケル水素電池から、1.5Vのアルカリ電池に替えていった。
最終的に問題なく動き出したのは、画像のとおりの組み合わせだ。
ぼくがCaplioシリーズに力を入れて関心を持っているのは、
インターバル撮影機能が備わっているからだ。
これを使って、旅に出るバイクのフロントにくくりつけ、
移り変わる風景を記録できたら、と思っている。
ということで、俄然張り切って、RR10の改造に取り組んだのであるが、
無事作動し出したRR10のメニューを見ても、
インターバル撮影の機能は出てこない。
リコーのサイトから、PDFの取扱説明書をダウンロードしても掲載されていない。
残念ながら、この機種には、インターバル撮影の機能が搭載されていないのである。
MP3は聴けるようであるが…。
ひとつ勉強になった。