連休が明けて、しばらく経つ。
ぼくの休みはカレンダーどおりでなかったことと、
職場環境の変化があったので、
「休み」と言えども、その間、数日は出社していたので、
全然、休みボケ感がない。
(ある連中が羨ましい限りだ。)
さて、そんな連休中の一日、ベランダで見かけた光景。
今まで見たこともない大きなスズメバチ。
”大きな”どころではない、巨大と言っても良いほどだ。
6、7cmぐらいあったような気がする。
この日の午前、飛行中の個体を見たが、
きっと、そいつだろう。
仕事をサボっているのだろうか、
急に気温が上がった午後、
フェンスの日陰で休んでいる。
『働かないアリに意義がある』 (メディアファクトリー新書)
などを読んでみると、
蟻や蜂の連中は、みんな働き者ばかりではないそうだ。
それには訳があって、
働き者層が崩れた際、それを補うサボる層が、
それに入れ替わる(というような説だった。
ただし、ぼくの記憶には自信はない)。
この日、ぼくも久しぶりにベランダに出て、
これまた久しぶりの100円マックなどをランチに食べていると、
匂いでだろうか、どうやら目を覚ましたようで、
体勢をこちらに向けた。
(連中、目蓋がないので、体の向きで
彼らの意識を判断するしかない。)
蜂は、巣を刺激しないか、こちらから攻撃しない限り、
連中から突然、刺してくるようなことはない。
植物の受粉の仲立ちをしたり、
害虫を捕食したり、人間にとっては
本来、益虫なのだが、
蚊あたりと、ムシとして十把一絡げに
駆除されるのが寂しい限りだ。
ベランダの、バケツ蓮の浮き葉も一気に増え、
今年も間違いなく訪れるであろう
夏を想ったひとときだった。
