●『寅さんの民俗学』
最近、週末に寅さん映画をBSで放送している。
放浪旅の達人、寅さんの関係資料は、
読む読まないに関わらず、結構コレクションしている。
●『ラスト・イニング』あさのあつこ
野球関係で、よく見かける、この作家の本は、
まだ読んだことがないので、
ぼくにとって最初の一冊になろう本。
●『消えた魔球』夏目房之介
スポーツ漫画がテーマになった本。
●『ベストオブ丼』
丼・麺類は、外食の基本だ。
地元京都の老舗を早速チェックした。
●『すべてはガーターベルトから始まった』龍多美子
他にあまり見ないコンセプトのタイトルとカバー写真と
大胆な書き出しから、何の本かと不思議だったが、
読み進めると
・自己実現
・仕事観
・恋愛観
・ジェンダー、家族問題
に内容は及ぶ。
ライターが付いているのだろうか、読みやすい文体で、
スッと通勤電車の片道と昼休みで読み終えてしまったが
なかなか面白い本だった。