中学時代を偲べば、次は高校だ。
この日の日経新聞の文化欄は、高校美術の教科書の記事。
高校の時の持ち物なんて、ほとんど手元に残っていないが、
美術の教科書は、すぐ出てくる。
(あと残っているのは、
卒業アルバムと当時の写真スクラップと校章バッジぐらいだ)
新年度、教科書をもらうと、
「現代国語」はじめ、その場で、たいがい読んでしまっていたが、
これも、そうだった。
そして今でも、時折パラパラと捲っては楽しんでいる本だ。
技法書は大学以降の表現活動で、たまに役に立っていた。
大学時代、東北方面へ周遊の何週間の一人旅をしたことがあるが、
途中、尽く立ち寄って回ったのが、美術館。
各館で、この教科書に載っていた作品が展示されているのを見つけ、
一人で悦に入っていたことを思い出した。
『高校美術』の編集作業の、かつての担当様、
地道なお仕事で、ここに、しっかりお世話になった、
また、お世話になっている、かつての高校生が居ます。
