近畿地方、このところ、蒸し暑い日々が続く。
寝床で、不快な汗をかき続き、何かの呪術にかけられているか、と思っていたが、
それは飛び石休日による連夜の深酒による発汗か、と反省した次第だ。
さて、そんな、この日、出会ったのは可愛らしいブタさんボトル。
最近、日本酒スプリッツァーなる言葉を耳にすることがあるが、
さしずめ、10年ぐらい前だろうか、ワインスプリッツァーなる飲み方が広告され、
その応用だろうか。
が、この発泡日本酒、製法に気合が入っている。
スプリッツァーって、ワインをソーダで割ることと思うのだが、
この製品は割らずに、初期段階で酵母発酵を止め、
時間をじっくりかけて炭酸を注入しているらしい。
ということは、混じり物はなし。
どおりで、ぼくがよくコメントする”ケミカル”臭が感じられない。
さて、肝心のテイスト。
甘い…。
ひたすら、甘い…。
とことん、甘い…。
なので、料理には合わない。
物凄くニッチなニーズなのだが、ぼくのようなオッさん野遊び人が、
朝昼、飯も食わず遊び回って、家に帰って、
とりあえず、喉の渇きの解決とカロリー補給と急激な酔いが欲しい時に相応しい一本だ。
この日、市内をブラついて最後、大丸京都店に行き着いて、
例の如く、地下の試飲コーナーで見つけたユニークな製品だ。


