その「駄美術」の開催会場である HEP FIVEで見つけてきたミニコミ誌。
ミニコミ誌は結構好きで、見栄えや第一印象で
漁って、読みまくっている。
この冊子の特集は「京都閉店ウォーカー」、
なんだか、訳ありそ気だ。
愛読していた雑誌の最終号は必ずと言ってもいいほど、
手元においているタチのぼくである。
内容は、こういう、もう既にない店舗の回想録だ。
”プラッツ近鉄”なんて、まだ甘い。
丸物とまでは言わないが、ぼくは京都近鉄百貨店の時代だ。
どのフロアにいても、東西南北の体内GPSは機能した。
とりわけ、”プラッツ”になってからは、ソフマップと本屋のフロアには
よく出没したものだ。
そんな建物も、もうない。
結構、今、足繁く通っているが、ヨドバシの各フロアが、
こんな郷愁をもらたしてくれる店舗になるか、
それが後代に向けての、ぼくのもっぱらの心配だ。

