100円古本生活『芸術は爆発だ!岡本太郎痛快語録』 | 寝袋ぶらぶら西日本

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CMでも有名な、このセリフは、この人のものだ。

岡本太郎。


ぼくらの世代には、太陽の塔の作者だ。

もちろん、世界的なアーチスト。


寝袋かついで西日本ぶらぶら-20090413


岡本一平を父に持つことぐらいしか知らなかったが、

生い立ちを、この本で初めて知った。


軍隊経験もあるようで、

一番、この本で印象深かったのは、

上官から訳もなく殴られるくだりの話、


”自分を大事にしたり、何か逃げ場を探して弱気になったら、負けてしまう。

岡本太郎の誇りがそれを許さない。

だから絶望的に自分に挑み、自分と闘う。

それによって乗り越えるのだ。”(小学館文庫、91ページ)


あえて、進んで殴られるため、上官の前に出る

岡本太郎の決意だ。


この一文が、彼の情熱的な生き方の一面を、

より如実に物語っている気がした。