100円古本生活「渓流ライブラリー2 山の夜を見よ」(朔風社) | 寝袋ぶらぶら西日本

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ぼくは、釣りはしない。

まして、渓流釣りなどしたことがない。


「リバーランズスルーイット」の映画を見たことがあるぐらいだ。


が、この本は、門外漢の人間が読んでも面白い。


とは言うものの、夜キャンプ好き、という嗜好がないと、

興味のスウィートスポットには当たらない。


寝袋かついで西日本ぶらぶら-20090328


幼少の頃は、ぼくも、暗闇は恐怖の対象だったが、

今では、野宿だけでなく、

ナイトハイクと称して近所の山に、

ヘッドライトとマグライトを持って登ったりしている。


なので、夜の暗闇は平気なほうだ。


多分、野生の獣だろうが(超科学的なものは簡単に信じない)、

ぼくの数メートル横を歩く「気配」にも平気だ。


「何」が見えるか分からない闇の木々をマグライトで照らして

長い夜の暇つぶしもする。


そんな人に、この本の不思議な世界をお奨めする。


もちろん読むに適した時間は、夜だ。