今回、インクジェットプリンタで、
プリントゴッコ用マスターの版をとった旨、
先の記事で書いた。
だが、どのインクジェットプリンタでも
版がとれる訳ではない。
先の記事で説明した「炭素(カーボン)」が、
キーワードになるのである。
そこで、今回、ぼくが実験した結果をお教えしよう。
画像の上に写っているのは、
ご存知のとおり、プリントゴッコのマスター。
下は、
・普通紙かインクジェット専用紙
・普通印刷か、きれいモード
・モノクロか、カラーモード
・印刷を普通紙モードで行ったか、インクジェット専用紙モードで行ったか
の16通りの組み合わせのチャート。
比較的、孔版として、抜けの良いのは、
普通紙モードかつモノクロモードの組み合わせだ。
もちろん、プリンタメーカーと型番による個性の差があるので
一概には言えないが、
ぼくのプリンタは、顔料系インクの黒を使用する
キヤノンのPIXUS3300だ。
あえて、この機種を選んだのは、顔料系インクにこだったからだ。
顔料=カーボンである。
この実験で、わかることは、PIXUS3300は
普通紙モード・モノクロモードでは、三色のカラーインクを使用しないようだ。
なので、カーボン系トナーのコピーによる版を
作成するのと同様の結果を得ることができる。
うれしいことに、コピー機のようにトナーを多用しないので、
実に綺麗な孔版がとれるのである。
