ケストナー「飛ぶ教室」 | 寝袋ぶらぶら西日本

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夏休みが、まだ消化し切れていない。


景気に直結しない世界だが、

”欲しがりません勝つまでは”の様相だ。


ともあれ、今日はオフ。


20081028


さて、今日の話題。


先日、「飛ぶ教室」を読んだ。というか、読み返した。


約30年前、かなり感激して読んだ記憶だけが残っていて、

(もちろん、スジは覚えていない)

古本で最近手に入れてきた一冊だ。


当時、このタイトルが入っていた

集英社少年少女名作全集を、これをきっかけに

一気に読破した。

自分の、なけなしの、こづかいで買って来て読んでいたのだから、

偉いぞ。当時の自分。


さて、再読した感想。


”何が良かったのだろう。”


決闘シーンなんかに(当時)ワクワクしながら読んでいたかもしれないと

想像は出来るのだが、

当時の記憶や感情は、よみがえらない。


児童文学が通じない大人になったということだろうか。


訳も、いささかリズムが悪く感じた。

(すみません、高橋健二先生。

先生訳の「車輪の下」や「デミアン」は大学生の時、

喜んで読んでいたのですが…)