夏休みが、まだ消化し切れていない。
景気に直結しない世界だが、
”欲しがりません勝つまでは”の様相だ。
ともあれ、今日はオフ。
さて、今日の話題。
先日、「飛ぶ教室」を読んだ。というか、読み返した。
約30年前、かなり感激して読んだ記憶だけが残っていて、
(もちろん、スジは覚えていない)
古本で最近手に入れてきた一冊だ。
当時、このタイトルが入っていた
集英社少年少女名作全集を、これをきっかけに
一気に読破した。
自分の、なけなしの、こづかいで買って来て読んでいたのだから、
偉いぞ。当時の自分。
さて、再読した感想。
”何が良かったのだろう。”
決闘シーンなんかに(当時)ワクワクしながら読んでいたかもしれないと
想像は出来るのだが、
当時の記憶や感情は、よみがえらない。
児童文学が通じない大人になったということだろうか。
訳も、いささかリズムが悪く感じた。
(すみません、高橋健二先生。
先生訳の「車輪の下」や「デミアン」は大学生の時、
喜んで読んでいたのですが…)
