焚き火キャンプをするつもりで
家を出たが、道中、小雨。
そのまま帰るのも癪なので、
とりあえず、点火。
週末、炎の揺らめきを眺めている、このひとときが大好きだ。
趣味:焚き火
特技:火起こし
簡単な、火起こしのコツを教えよう。
まずは、焚き火台を用意する。
少々値が張るが、
大地にインパクトを与えない、ヒトとしてのマナーだ。
それに、十分、雰囲気が楽しめるグッズなので
持っていても損はない。
ぼくが愛用するのは、スノーピークのSサイズ。
ちょっと重たいのが難点だが、
バイクやクルマでの運搬なら、全然、問題はない。
さて、最初は、焚き火台の上に
小さな網を乗せ、その上に細かく折った割り箸を乗せる。
割り箸は、着火剤だ。
割り箸の是非は、いろいろあろうが、
ぼくは、国内の森林保守と山村雇用の確保の観点から、賛成派だ。
その割り箸の上に、ゼリー状の着火剤を少し垂らす。
CMの歯磨き粉イメージだ。大量には要らない。
そこに、ナタで細く割った薪を乗せて、そしてライターで着火だ。
これで一発。ブロワーも、炙り器も要らない。
火が大きくなったら、順に太い薪をくべていけば、
適切な規模の焚き火が楽しめる。
画像アングルは、危ないが(木を燃やしているようだが)
しっかり距離は確保している。
安心してほしい。
愛車、XL250の姿も、微かに写っている。
揺らめく炎。
音のない、音楽だ。
山中の桜なので、遅咲きだ。
ぼくの今年の桜は、本当に、この”彼女”で最後だろう。
薪がなくなり、小雨も止まないので、
お別れを告げ、尻尾を巻いて、そそくさと家に戻ってきた。



