強引な表現をすれば、こうなるのだろうか。
今日は、ひなまつりイブ。
女性比率が圧倒的に高い、わが家では、
ご馳走を並べて、お祝いだ。
ともあれ、酒が飲めて、寿司が食えれば、不満はない。
食後のデザートも、ふんだんだ。
ジャンケンで勝った、ぼくがゲットしたのは、黒ゴマケーキ。
適度な甘さで、良い感じだ。
次は、肝心の、お雛様の様子だ。
歌のとおり、灯をつけてみた。
ただし、キャンプ用のローソクランタンのところが、
何気に、ぼくのブログの雰囲気を語る、語る、語る…。
照度を落とした部屋の中で、
ローソクに照らされた、妖艶な様子の、お雛様を眺めていると、
気分は、昭和>大正>明治…、と遡る。
「イエ(家)」が背負う前近代的制度、子孫繁栄、子の成長、五穀豊穣…。
灯の赤さから、20年以上前におとずれた
遠野のオシラサマの祠を思い出した。
人の願いや、想いがこめられた慣わしは、
今のニッポンの時代にも、引き継がれている。
お神酒も甘酒も、わが家には、なかったので、
お雛様には、ぼくが飲んでいたバーボンをストレートで差し上げた。
強い酒のせいか、ローソクのせいか、お雛様も、何となく赤ら顔だ。
ついでに、宝くじでも当たるよう願っておいた。
春は、そろそろ、もうすぐだ。



