Let's Sue EVERYBODY

 

 

アメリカでのビジネスに興味がある方は聞いたことがあるだろう

State of Delaware.  デラウェア州のことですね

 

New Yorkから南に位置し、飛行機で1時間もかからないところにある小さな州です。

たぶん観光では一生行かないところだと思われます。

New Yorkerでデラウェア州にバケーションで行ってきたよ!といのも聞いたことがないです。

 

アメリカは50州ありますが、デラウェア州の人口は45番目だと言われています。

 

さてさて、この州がなぜ企業に人気なのか

 

それはタックス・ヘブンだからだと言われています。

 

ビジネス内容によって税率は変動しますが、法人税は10%くらいだと言われています。

 

シンガポールよりすごいじゃーん!

と日本人は思いますよね

 

実際、かかる上場会社の半数以上(Fortune 500に名前が挙げられている会社の64%を含みます。)がデラウェア州に籍を置いています。

 

 

これから全米に渡りビジネスを展開していく私にとってはデラウェア州に拠点を置いたほうが俄然お得では!

 

と思い、会計士さんのところに相談しに行くと

アメリカは50州あり、それぞれがほぼ国のように独立し、独自の会社法と税収ががあると。  本拠地がデラウェア州で法人税が10%であろうとも、

ニューヨークで売り上げがある場合にはNY州が定めている約40%の税金をニューヨーク州様に収めないといけない との事。

 

この感覚は日本に住んでいる人にはわかりずらいと思います。

 

ざっくり言えば、ニューヨーク州とカルフォルニア州の違いは、フランスとドイツくらいあるって感じかな?    違うか。。。

 

 

では、なんでそんなに上場会社に大人気かというと

 

デラウェア州が設立州に選ばれる大きな理由として、デラウェア州に内容の充実した会社法があり、その効果的な運用を可能にする優秀な裁判官がそろっていることがデラウェア州法人の生産性の向上に寄与している点が挙げられます。

 

 

これまた、日本人にはわかりずらい感覚ですね〜

 

訴訟大国アメリカ。 お隣さんの騒音がうるさいからという理由で訴える人もいるし、コーヒーが暑すぎたとか、スタバのアイスコーヒーの氷が多いとか。。。。

 

私のBusiness Lawのprofessor の口癖は

 

Let's Sue EVERYBODY !! (誰でもいいから訴えよー!)

 

でしたね。笑

 

まぁ、そんな国民性のために

ビジネスではとにかく訴訟される事は避けられないという事です。

 

ニューヨークに会社がある日本会社も苦労しているとこはありますね。。

 

デラウェア州では充実した会社法があり、いろいろな前例があるために

裁判がスムーズに進みやすい というのが一番の人気の理由なのでした。

 

つまり訴訟沙汰になる事が多いために、大企業はわざわざデラウェア州に本拠地を移すという事です。

 

さすがアメリカですね!

 

 

なのでアメリカでは当然、

自己主張しないと生きていけません。

 

なので、私もこの5年間でとーっても強くなりました!

 

日本に行くと、だいたいの人はビックリするみたいです。笑

 

 

なので、上場するまではニューヨークを拠点にして頑張りたいと思います😊