東京博物館本館の第七室では「支倉常長像」の特別展示がありました (3/23まで)
【 特別展「支倉常長像と南蛮美術 400年前の日欧交流」 】
支倉常長とは、今から約400年前の1613年(慶長18年)、仙台藩主伊達政宗の命により、慶長遣欧使節の一員として渡欧した武士です
スペイン国王・ローマ教皇に謁見し、3年間ヨーロッパに滞在するも、通商交渉は上手くいかず帰国しました
メイン展示のなんとほぼ等身大という肖像画、ローマ入りした時の服装で描かれています
隣にこの絵の詳しい説明が写真入り(絵入り?)で有ったので、
はあはあ、この刀の紋は伊達家なのねとか、
ふむふむ、カーテンの模様は支倉家のしるしなのかーなどなど、分からないなりに納得したりね…
その他、「南蛮人渡来図屏風」と「世界図屏風」という、世界地図がありました
日本が中心で描かれて無いことが以外に思えましたわー
さてさて、特別展以外にも名品は沢山です
今回の浮世絵室では歌川広重祭りでした (~23まで)
肉筆も何点か有りましたし、錦絵 (浮世絵と言われる版画) は20点も出ていました
「月に雁」
良いな~~

両国には結局行けなかったので、ここで満喫
私は、茶の美術関係や暮らしの調度品などが楽しくてジックリ観ていたんですが、
大勢いたフォリナーの方々は、武士室の刀剣 (国宝多し) や鎧兜系を仰視 & 激写!
サムライの世界は分かりやすい興味なんですね、きっと…
大きな特別展だけでなく、常設展 (綜合文化展)や、ここ↓みたいな企画展示も素晴らしいなぁって感動したお部屋・・・
【根付 高円宮コレクション】(3/25~6/15)
高円宮コレクション室でこの日からの開催でした

以前開催中だった時に、他の館に行ったので寄らずに過ぎたのを少し後悔していたんです
故高円宮殿下が妃殿下とともに蒐集された現代根付を展示していますが、本当に素敵なものばかり…
小さな世界に技術とセンスがギュッと詰まっていて、見てて飽きません
ボケボケですが、写真はチーズとネズミの根付で、紐押さえも可愛いです
1ケースだけの展示では有りましたが、格調高いしつらえのお部屋でゆっくり楽しみました
最後に仏像のお部屋で一枚パチリ
「毘沙門天立像」平安・9世紀
“体躯の充実した量感と一貫したスルドイ彫り口が、見るものを圧倒する平安初期の異色作”
確かに・・・
表情は固いけど、足下の邪気も含めユーモラスな風情を持ってます
ってか、カワユイ~ナハハ

来月は5室で特別展「キトラ古墳壁画」…!
1月にこれ知った時、テンション上がったなー
奈良県明日香村から出るのは、最初で最後らしいのです
観たいけど、会期が短いので行けるかなぁ (行くであろう…)




























