火曜日に出掛けたというのに、記事完了まで時間の掛かること…
夜に行われる飲酒儀式が元凶と思われます
今日観てきたものは来週一杯予定かなー(ヲイ)
では、春草展の続きです
◆4章 「落葉」、「黒き猫」へ:遠近を描かない 1908-1911年
この回顧展の呼び物のひとつが、「落葉」全作品展示ではないでしょうか
未完の「落葉」こそ期間相違でしたが、 滋賀・永青の重文・福井・茨城の落葉を鑑賞できました
しかも、いっぺんに目に入れられる会場構成で…(すばらしーのすけ)
ただですね・・・
そのようにじっくり見比べられるってのに、みんな良くてですね…
特に、構図が殆ど同じ重要文化財と、福井県美のものは (10/7~行った日からの展示) は、
俯瞰の違い、落葉の量と低木の枯れ方の違いなどを確認しただけという…ナハハ
すっかり秋の気分になったら、ほっこりゾーンへ!
The・NEKO

「白き猫」1901年 (前期展示)
「春日」1902年
「黒猫」1910年
「黒き猫」1910年 (六曲一双屏風)
「椿に猫」1908―09年
「柿に猫」1910年
「猫に烏」1910―11年 (二曲一双屏風・一部)
ずらずらずらっとね !
シュッとした白き猫は、中国風です
説明によると、北宗の徽宗 (中国・北宗の8代皇帝で、自身も素晴らしい書画を残している)の作と言われる猫図に着想を得ているそうです
ここでも徽宗…
夏の故宮博物院展で色々感動させて貰った皇帝です
この秋、国宝の桃鳩図を観るつもりです
あー、話が飛んでもーた

猫の絵だけでも、背景や樹木、輪郭についての相違など、短い生涯のなかでも少しづつ変化が見られます
とにかく、猫好きにはタマランのです
キャプションには制作時の満年齢が記されていました
珍しいなと思いましたが、最後の方は晩年となっていて胸がつまります
「梅に雀」(1911年3月) 、最後に描いた軸物です
病で殆ど絵筆を執れない状態の中の制作で、梅枝も震えて見えます
しかし、雀の可愛らしさ可憐さは同じ…
この後春草は、回復することなく誕生日直前にこの世を去りました
会場には、縁側で赤ちゃんを抱く春草の写真が……
優しげなイケメンパパさんでした






