紅玉を救え!パリパリのアップルパイ! | 「本の森の入口で」

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本の森 イメージはドイツの童話にでてくる森 深くて暗い森に足を踏み込む勇気はないけど、
付近から離れることはできない 物心ついたころから本好きの読書日記 とりとめなく書いてみます


「お針子日記」

例年どおり紅玉を一箱購入。


しかし、なかなか林檎と向き合う時間がとれず・・・


2,3個づつは焼きリンゴやら、料理には使っていたのですが、2週間めに、一部の林檎が茶色くなってしまいました!


気付いたのは日曜夜。

大急ぎで残り8個を剥いて刻んで、レモン汁をふりかけ、ラム酒・砂糖を加えて煮るという作業を敢行


鍋ごと冷蔵庫においておいたものの、やっぱり気になって・・・



翌日夕飯後から、折り込みパイに着手しました。


この折り込みパイは、バターを包みこんでは折り、一時間冷蔵庫で休ませるを繰り返し、全行程で6時間はゆうにかかるのです。


いつもの(時間的)余裕たっぷり焼き菓子ではなく、焼き上がったアップルパイ。


写真のようにパリパリ生地に、程よい甘さの林檎がたっぷり詰まったアップルパイが焼き上がり、手間が報われた感の幸せな夕飯デザートとなりました。


・・・しかし、夜こんなものを食してよいのか・・・

折り込みパイって、想像以上に大量のバターが入ってます!


すごいんですよ!