カナダは夢のかなたに~ | 「本の森の入口で」

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本の森 イメージはドイツの童話にでてくる森 深くて暗い森に足を踏み込む勇気はないけど、
付近から離れることはできない 物心ついたころから本好きの読書日記 とりとめなく書いてみます


「お針子日記」-カナディアンロッキー

行ってきました。カナダ!


しかし、旅を終え、戻ってしまえば、また日常。


本当に行ってきたのかしら?あの素晴らしい風景は実在しているのよね~?


今はカメラのなかのメモリにしか、カナダを感じられません(涙)



カナダ良いとこ、もう一度行きたい、いや老後に移住?は無理だろうか?


移住は無理でも、長期滞在は是非したいなあと思い始めています。


今回の旅行がベストシーズンの7月ということもあり、

カナディアンローキーは安物のデジカメで、パチリとすれば、

ポストカードになりそうな写真が誰でもとれちゃいます(笑)


この日はちょっと曇っていましたが、青空のもっといい写真もテンコ盛りです!


ついでに、最終日に、ガイドさんを雇ってでかけた野生動物を見るドライブでは



「お針子日記」-ビッグホーンシープ

ビッグホーンシープが道路に出ていて遭遇!

(この時期には少し珍しいらしいですが)


他にも、カナディアンロッキーの観光の中心都市バンフでは、町中でエルクやディア(鹿)が、一般家庭の庭にはいりこんでいて!


もうリスごときじゃ、日本の鳩並みの感覚。


エルクを見ていた時、離れた木の枝に手をかけたら、(国立公園のレンジャー)が飛んできて、厳重注意を受けるおまけつき!

(私はただ、枝に手をかけただけで、動物にさわろうなんて、さらさら思っていませんでした。必至で説明したけど、怖かったです!)


とにかく、カナダ良いとこ、一度行ったらはまりそう!お薦めです!