| 数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜 | |
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丘沢 静也
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「数の悪魔が算数嫌いを直します」たしかそんな帯(既に紛失)に惹かれて購入したのは10年前。発行が2000年とあるので、発売すぐに買ったわけだ!
私自身は普通に数学がわからない人です(笑)子どものころそろばん教室に通わされたせいで、計算だけは速い。「算数=計算」は沁みついて、結局論理的思考に結びつかず、高校の数Ⅰではやばやと挫折してしまった(涙)
いい大人になっても、数学ができないというコンプレックスは捨てきれず、こういうタイトルに弱い…
対象は小学高学年以上大人向け。
夜な夜な悪魔が出てきて、数学の面白さを説く。数学って電卓で代用できるもんじゃない。とびっきりおもしろいルールなんだ・・・数式は美しいんだ!シンプルながら奥深し等々。楽しい絵とともに、悪魔君が教えてくれる!
しかし、既に干からびるほど固くなったおばさんの頭には、それ以上のものは生まなかった(涙)買って読了の記憶はあるが、その後数学好きになったとはとても言えない・・・ただ、今回ざっと見なおして懐かしくって、またぽつぽつ拾い読み中。読んでいるときは「フムフム」って思えるんですけどね~。
なぜ、今回読みなおしたか…それはGWに帰省した際、「読む本がないよ~」と娘にいわれ、昔の本棚から引っ張り出したため。
娘(小4)はすっかり夢中。(本は好きだが、とりたてて賢い部類の子どもではない娘です…)帰省先から家にも持ち帰り、読み返しては、展開図を眺め、4面体、8面体、20面体(正確でないから、かなりいびつ)を作ったり、突然数学的トリビア(としか母には思えない)を披露してくれたりしています。
これで将来理系!とは思えないけど、読んでよかったことは確かなよう。
凝り固まる前の頭に、是非!
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あの時読めてよかった