The Half Millions 覆面ブログ -4ページ目
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When You Got A Good Friend

hole


こんばんは、偽コンです。だいぶ春めいてきましたね。ギター弾いてても指先があまり痛くならない季節になってきたのでホッとしています。桜も開花したとか。もう少しすれば花見のシーズンです。桜の下で弾いてみたいものです。


じゃ、ハモリのところは俺がヒロトパートということでよろしく。それで練習しとくから。ところでさぁ、最近口が回らなくなってきたんだよなぁ。歌っててもツバばっかり溜まっちゃうの。これも加齢による影響かねぇ。まだまだ気にするトシでもないとは思うけど。だから頭に刺激を与えるリハビリの意味もこめてギターを弾くわけです。なんつー理由だ。


ロゴの件は非常に気に入りました。あれどっちでもいいです。そういうのは非常にいいアイディアを出してくれてると思います。ずいぶん楽しめるんじゃないかな。なんでも型から入るスーパーバンド、Half-Millionsの活躍にご期待ください。


それでは今晩はこの辺で。ロバートジョンソンの魂が僕にも降りてくれますように……。まだ悪魔と取引はしたくないけどさ。

歌詞

歌詞カード

私はどちらかというと洋楽聴く率が高いのです。で、輸入盤だったりすると歌詞カードが入っておりません。なのでもう何年も前から好きな曲とかも意味知らないとかばっかりです。だから洋楽でぐっとくるのはメロディーだったり、演奏だったりするわけですな。日本語だとやっぱり歌詞は重要です。詩の内容にぐっときて好きになるわけです。でもどちらにしても一番大切なのはソウルでしょう。なんというか、心臓の中に手をつっこまれてもっていかれるような感じと言うと言い過ぎでしょうか?
大好きな日本のバンド(歌は英語)のドラムが言ってました。「歌詞なんてしらなくていい、俺もしらねえし、自分の好きなように歌えばいいんだ」って。なるほどと思いました。しかし、まとまったんだか、そうでねえんだかわからん文章だな、私のは…。

「仲井戸君と忌野君」は実は私も思った。
で、ハモリはマーシーパート希望。下の方だな。カラオケでも勝手にハモリ付けるの好きなんだよなあ。なってないけどね。

Gをジャーンと鳴らすと気持ちいい

mirror

練習してますよ、夜な夜な。寝る前30分くらいは。

しかし、こないだ買ったこのギター、実に相性がいい気がする。すごく気に入ってて毎日触るのがとても楽しい。このフィーリングは前のギターにはなかったなぁ。弦を少し柔らかいのに替えたのもよかった。あんまり疲れなくなった。なんつうか、安っぽさがかえって温かみのある感じを与えてくれてるというか。テキトーに扱ってもいい感じがまたいい。例えば俺に何十万もするマーチンとか持たせられても、恐れ多くて気軽に触れない気がするんだよなぁ。その点コイツはぞんざいに扱ってもいいという安心感があるね。まぁ、いい買い物でした。


毎日曲を弾いて歌ってるわけなんですが、この曲は実は少し低い声で歌わなくてはならなくて少々つらい。アルコールを事前に少々入れて声帯を下げなくてはいけないでしょう。マイクを通すからそんなに大声で歌う必要もないわけなんですが。

ところでサビんとこハモろうか?どうしよう。別に無理してやらなくてもいい気がするけど。大して綺麗なハモメロディーじゃないし。一箇所くらいそういうところがあってもいいかなーくらいには思うのだけど、迷ってんだよなぁ。もしやるとしたらマーシーパートとヒロトパート、どっちが歌うの楽だ?


このブログ、だんだん昔ロッキンオンジャパンでやってた「仲井戸君と忌野君」みたいになってきたなぁ。

解答

harp2
今回の曲で吹くハープのキーはCです。
しかし、ほんとはCなのかわかりません。自信ありません。CD聞いて何本か吹いてみてCが合ったと思ったのです。私もハープのキーとかわかりませんよ。セカンドポジションとかサードポジションとかあるんだけど、本読んでも理解できんのよねえ。いつもCDとか聞いてたぶんこれだってやってるんだな結局。
たしかにプラスチックだと吹きやすい。きれいな音が出る。でもホーナー社のブルースハープとかマリンバンドも枯れたいい音が出て、いい具合と思います。ミックさんが使ってたのはトンボのリー・
オスカーモデル(写真左上 黒に黄緑ラインの箱)だと聞いたことがあるなあ。いろいろ使ってんだろうしな。メジャーボーイはツヨシナガブチさんだったか。
しっかし写真かぶったなあ。まあ、ハープ本体が見えてるということで。

どのハープ?

harp

私、ブルースハープはしばらく吹いてないのですが、今回の曲のハープはどのキーので吹くのかね?ちょっとよく分からないんだけど。イマイチ理屈がわからんしなぁ。


久しぶりに吹いてみたら、手入れが悪くてFのハープが壊れてるみたいだ。ボディがプラスチックのほうが吹きやすいよね。木製のやつは分厚い音が出るような気がするがなんか痛い。灰色ケースのPRO HARPはいい音でますよ。ちょっと高いんだけど。あと、メジャーボーイはミックジャガーも使ってる、ってどっかで見たことがある気がするんだけどホントかね?

打ち合わせはブログでやる

練習中


こんばんは。偽コンです。顔出しが出来ないバンドなので部屋でもマスクで練習するよう心掛けています。多少ウソですが。


僕達Half Millionsは、本番の前日まで音合わせが出来ない画期的なチームです。住んでるところが違うので、前の晩に数テイク練習してすぐ本番でしょう。非常に不安です。それを払拭するにはやはり練習あるのみ!なのですが、3月という繁忙期のため実はそんなに弾いてません。本格的には来月に入ってから時間をかけて弾き込む事になるのでしょう。まぁ、偉そうに書いてますがそんなにたいしたことはできないのはよくわかっているのですが。


そして、もう一つ懸念していることがあるのです。マスクをすると音の聞こえかたが違う!写真のマスクはダイソーの100円マスクでかなり薄手なのですが、これでも結構違う感じがします。本番ではいつものフォーマルマスクでしょうが、あれは結構厚手の上結構締め付けがあるのでだいぶ聴こえが悪いのではなかろうか。顔のダイエットの必要性を感じています。こないだ社員行事で弾いた時に感じたのですが、意外とステージの上では自分の音や声というのは聞こえないものなのです。ああいう場所での余興ではPAなどあるはずもないのですから。


そういういろいろな意味でのぶっつけすら楽しもうとこのユニットでは思っています。初ステージの後の活動はもちろん決まってませんが(笑)、活動はしなくてもHalf Millionsは延々と存続していくでしょうから、楽しい思い出になるようにしたいものです。

ブルースハープと私

吹きまくるマスクド

おはようございます。ハープのマスクドスリムです。
はじめましてということで、まずはブルースハープと私の出会いについて話したいと思います。
あれは私が19の頃、上京して職もなく、なんの当てもなく新宿をふらふらしていた時です。
ふと一軒の楽器屋さんが目にとまり、何となく入っていきました。そこに彼がいたのです。それからのスリム人生を決定づけることになる彼が。銀色に光るそいつを手にした瞬間、そいつが生まれた町、歩んできた歴史、そしてブルースが私の体を電光石火に貫いたのでした。

なんつって、疲れたからもういいや文章考えるの。全部ウソです、すいません。まあブルースが好きで吹けるようになりたくてはじめたのです。トランペットとかギターもかじってみましたがダメで、ハープが残りました。何といっても安くて手軽で初めて吹いた時から音が出るってのが魅力でした。てなわけで10数年適当に練習したりして自称カラオケハーピストぐらいにはなりました。でもホント下手なのよねえ。で、イントロは俺のハープにかかってるって恐ろしいこと言うねえコンビクト先生。いきなりコケたら曲全部ダメじゃないの。合同練習本番前の1日しかないんだもんな、どうなるかなあ。

現在の状況

guitar

こんばんは、ギターの偽コンです。このブログはこれからハープ担当のマスクドと二人で綴ることになりました。


毎日一回は練習して眠るようにしてるのですが。

一応現在の状況はといいますと……。一応CDにあわせてのコード弾きは出来るのですよ。単なる伴奏として。まぁそれだけ出来れば楽器やったことのない人は充分騙せると思います。でも、出来ればよどみなく綺麗にこなしたい。この綺麗に、ってのが課題なんだよなぁ。まぁ、ここ10年くらい同じ課題を掲げてるので、本番までに上手く出来なかったらごめんなさいね。まぁ止まらずに最後までガーンと楽しく演奏できればよしと思います。。ヘタクソなのは折り込み済みだものな。

ところでマスクド君、イントロとかのあのフレーズは速過ぎて難しいので、あそこだけ弦三本の簡単なストロークにするつもりなのだが、ちょっと音が薄くなっちゃうのよ。そこは君のハープ勝負だからそこんとこよろしく。


写真は昨日来たギタースタンドに収まる僕の機材。この中で一番高いのが水色のゾウさんギターというのが泣かせる。

こんにちは

今回使用するギターの顔 というわけで、僕はHalf Millionsのギタリスト、偽コンビクトです。ダラダラとギター暦は10数年を数えますが、ろくすっぽ練習してないのでいっこうに上手くありません。基本コードを一通り押さえられるだけです。そんな私が、友達の結婚式で演奏をすることになりました。人前でギターを弾くことに非常にビビっております。なおかつ、今回ははじめてユニットでの演奏ということで非常に心配です。しかも演奏予定曲は結構私には難しいときています。それでも、やります。私は。


このブログでは、そんな私の練習風景他、ギター(ほとんど)ビギナーな私の成長を追いつつ、自分で文章を綴ってみたいと思います。ちゃんと活動するバンドはthe NMR以来か。トリオ・ロス・アンゼルスはもう一息だったんだがなぁ。

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