Aloha~
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです
前記事↓
古代出雲について書いています。
今回も↑こちらにちなんだ第2弾。
ハワイ編です。
日本とハワイに共通なことは
島国
ということなんですが、
ハワイの場合、
島=山
だと言われます。
大きな山があって、
その裾野が海岸まで続いているため
です。
そしてやはり
古代に栄えていたのは海沿いの場所ですね。
ハワイの土地区画はアフプアアですが、
そのアフプアアの一番海沿いに
一番位の高い首長が住んでいたそうです。
向こう岸の天然プールにつかるために
舟で行ったりしていたそう
その海岸沿いでは、
ロコイア
と呼ばれる養魚池(フィッシュポンド)
が作られていました。
ロコイアには
淡水、汽水、海水
があり、
淡水は内陸につくられたものだそうです。
このロコイア
非常に画期的なエコ養魚池として、
ハワイの人々から注目を集め、
ハワイ各所で復元作業が行われています
アフプアアの内陸部では
タロイモづくりが行われていました。
タロイモ畑は田んぼと同様
水を張った畑です。
タロイモ畑のすぐ近くには、
山から流れ落ちる滝があって、
その滝の水を利用して畑づくりが行われていました。
今でもそのスタイルは変わっていません。
タロイモの栽培には
新鮮な水が必要なんです。
島=山である
ハワイならではの
アフプアアという土地区画。
そこでは完全な自給自足が行われていました。
さらに時代を遡れば、
ハワイという無人島に
はるか遠くから
舟に乗って人々がやってきた。
舟がなければたどり着けなかったハワイ諸島。
古代ハワイアンは
舟を自在にあやつり
私たちが想像できないような技術をもって
新天地に向かったんですね。
日が昇る場所を目指して
東に東に、、、
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
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