Aloha~
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです
前記事↓では、
議論(ディスカッション)の方法を知らないこと
が
アロハスピリットの体現を難しくしているかもしれない
と書いてます。
では、
議論(ディスカッション)
は
どのように行うべきなのか???
↑前々記事で書いている
アサーティブ・コミュニケーションを行うこと
と
言ってしまえば簡単ですが、
言うは易し行うは難し
そんなに簡単ではないというのが現実
です。
思うに、
議論(ディスカッション)を行うときの
私たち日本人のパターン
って
大体決まってますよね。
中心になる人が大筋を決めている
もしくは決めていき
その他大勢がそれに賛同する
というやり方。
でもこれでは
アサーティブではなく
アロハでもない
ですね。
なぜなら
みんなが考えを出さない、出せない。
言いたいことを言わない、言えない。
から。
ナルは
賛同して終わるような形の議論(ディスカッション)
↑もはや議論とは言えないレベルですが💦
何度も経験しています。
皆さんも
そんな経験
あるのではないでしょうか。
中心人物の意のままになっている
感じです。
そして、
その他大勢の私たちは
中心人物任せになってしまっている
と
いえます。
無意識で
アンコンシャスバイアス
が働いてしまってます。
アンコンシャスバイアスとは、
こんなことでしたね↓
①私は大丈夫、私は問題ない
②あの人が言うなら間違いない
③私の意見も皆さんと同じです。みんなが言っているから
④やっぱり私は正しい、私が正しいに違いない
⑤前もこうだったから間違いに違いない
もちろん、
みんなの考えを聞くなんて
そんな悠長なことをしていては、
決まるものも決まらない
っていうご意見
あると思います。
本当に一刻を争うような決め事
なら
中心人物が音頭をとって
素早く決定することが大切になるでしょう。
でも
そんなことはあまりないですね。
それよりも
1人もしくは一部の考えが
全体の考えとして通ってしまうことが非常にもったいない
と
ナルは思います。
前記事でも書いたのですが、
経験上、
みんなで議論すると
全く思いもしなかった
素晴らしい考えや答えが出てくるから
です。
誰か一人の考えで物事を決めるより、
みんなが考えを出し合って、
ああでもない、
こうでもない、
もっとこうしたらいいのでは?
と議論することから
そのミラクルは発生するんですね。
そして、
それを実現させるための第一歩が、
みんなが
自分の考えを出していくということ
になります。
でも、
話をしてって言っても誰も何も言わないですよ
っていう声が聞こえてきます
しか~し
本当に
考えがないから誰も何も言わない
のでしょうか?
考えがあるのに言えない、言いにくい
のではないですか???
そして、
誰も何も言わないことは考えがないのと同じ
と
思っていませんか?
↑なんだか
どこかで聞いたようなセリフ
さらには、
私が言ってもどうせ話が通らないから…
議論したって無駄
と思っているのでは???
つづく
↑noteではフラの技術をメインに書いています。
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