Aloha~
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです
またまた今回も
ナルの考えを書きますよ~
前記事↓
前々記事↓ナルの体験談を書いてます。
前々記事で、
なぜ、
つるしあげたその人は
空気が読めない人に
そこまでの仕打ちを
しなければならなかったのでしょう???
という問いかけをしたのですが、、、
逆に、
仕打ち正解!
と思っている人が
結構いるんではないかな~
と
想像しているナルです
なぜなら、
これは問いの答えでもあるのですが、
ナルが仕打ちと書いた一連の行為
は
その人にとっては
仕打ちでも何でもなくて
正義感に基づいたまじめな行動
だから、、、
ナルの体験の場合、
つるし上げたその人は、
その場にいたみんなも自分と同じ考え
だと思っている
はず
という暗黙の了解
とは言いすぎですが、
そのような認識で
空気が読めない人を正義感をもってつるし上げた
訳です。
そして、
正義だからつるしあげてよい
むしろ
つるし上げて改心させなければならない
というまじめを超えた感覚
が働いたのではないかな?
と想像します。
まじめが度を越えた
過ぎたまじめさん
になってしまっているんですね。
ここで、
ちょっと聞き慣れないですが、
アサーティブ・コミュニケーション
(戸田久実著、日経文庫)
という本をご紹介したいと思います。
最近出た本です。
要所を抜粋して書きますね。
アサーティブ・コミュニケーション
とは、
お互いの立場や主張を大切にした
自己主張・自己表現
のこと
そして、
さらに聞き慣れない言葉
アンコンシャスバイアス
これは、
無意識の思い込み、
無意識の偏見
という意味
無意識というのは
気づかずに、
知らず知らずのうちに
ということ。
アンコンシャスバイアスの例として
①私は大丈夫、私は問題ない
②あの人が言うなら間違いない
③私の意見も皆さんと同じです。みんなが言っているから
④やっぱり私は正しい、私が正しいに違いない
⑤前もこうだったから間違いに違いない
が
あげられています。
これまでも
そして
これからはさらに一層
アサーティブ・コミュニケーションを行って
お互いの立場や主張を大切にする議論
が
必要なのですが、
その障害になるのが
アンコンシャスバイアス
です。
我が師匠は言います。
誰が何を言おうと関係ない
何を言ってもいいんだ
と。
つづく
↑noteではフラの技術をメインに書いています。
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悩める虹の母 なる でした〜
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