Aloha~
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです
前記事↓
以前の記事で書いているのですが
ハワイアンの方から、
山に行きなさいと言われたんですね↓
ラッキーなことに、
ナルは毎日
地元の霊峰を結構間近で見ることができます
そのときは山の大切さ
について書いたのですが、
先日、
霊峰を眺めながら
ふっと
思いがわいてきたので
少し違う観点から
書いてみたいと思います。
その思いというのは~
↑マウナケア@ハワイ島
昔の人は、
あの山の頂上に行ってみたいと思ったんだろうな~
です。
近すぎず遠すぎず
という距離から眺める霊峰は
それはそれは美しく、威厳があり、
その大きさに圧倒されます
そして
その姿は
日によって、時間によって様々です。
雲に隠れて全く見えなくなるときもあれば、
頂上に雲を従えているときもある。
太陽の角度によって山の色が変化したり、
四季折々の色の変化も美しいです。
とてつもなく大きくて美しい
私たちの目にはっきり見えているけれども
手が届かない距離にある山
天にもとどく高さを持つ山
昔は高い建物などはなかったわけですから、
1000メートルを超えるようなお山は
畏敬の対象だっただろうと
想像します。
もし、ナルが
そんな時代に生きていたら、
山に登れば天に手が届くかもしれない
山は地上とは違って
素晴らしい天国のようなところに違いない
って
考えただろうな~
山は
存在するだけで十分に意味があったんだな~
だから信仰の対象になったんだな~
と感じたナルでした。
↑noteではフラの技術をメインに書いています。
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悩める虹の母 なる でした〜
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