Lapse 73が優勝に貢献してくれました | エイチ・エー・エル

皆さん、こんにちは。HALフィールドモニター、ブラックバス担当の澤田です。

 

2022918日に、福島県の桧原湖で開催された、Japan B.A.S.S. Nation の試合にコアングラー部門として参加し、優勝することができました。

 

 

ちなみに、今回の試合はボーターが足りず、コアングラー部門ながら自分はボートを出して試合を戦うこととなりました。

 

 

さて、桧原湖はスモールマウスバスがメインの湖ですが、数少ないながらもラージマウスバスも生息しています。

コアングラー部門は、25㎝以上のブラックバス3匹の総重量によって順位を競う競技でして、

スモールマウスバスとラージマウスバスを比べると、ラージマウスバスの方が重量が重いことが知られていて、

もし試合中にラージマウスバスを釣ることができれば、かなり優位に立てるのですが、何分釣るのが難しいと言われています。

 

今回の試合は、そんなラージマウスバスを主軸に狙う戦略で臨んだところ、その戦略がうまくいき、

一匹1500g級のラージマウスバス(後にこの魚がビッグフィッシュ賞となる)を釣り、残りの2匹を350g級のスモールマウスバス、

総重量2245gとして優勝することができました。

↑ラージマウスとスモールマウス

 

ラージマウスバスを釣ったのは、HALルアーではないのですが、他2匹の貴重なスモールマウスバスはHALルアーでキャッチすることができました。

(試合なので、釣りしてた時の写真は無いです、スミマセン)

 

そのルアーは、私が投稿した前回のHALブログで紹介させていただきました、Halcyon System Lapse 73sのシャッドキャロです。

 

試合中は、バス釣りだとよく使われるワームを使ってスローに攻めていたのですが、この釣り方では私にはスモールマウスバスを釣ることが難しく。

そこで、反射的に口を使わせる方が良いのでは?と考えて、Lapse 73sのシャッドキャロをジャークする形で使うと、これが見事にはまりました。

大きいサイズのスモールマウスバスは釣れませんでしたが、25㎝未満のノンキーパーサイズを含め、複数匹を釣り3匹を揃えるに至りました。

 

2位のウェイトは2110g130g差の僅差。

本当にLapse 73sで釣れた魚が無ければ、優勝できませんでしたので、Lapse 73sの釣れる動きには、本当に感謝感謝です!

 

皆さんもぜひ、ブラックバス釣りにもLapse 73sを試してみてください!

それでは!

 

 

 

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