愛知のフィールドスタッフの竹川です。
秋のリバーシーバスについてご紹介致します。
私の通うフィールドは地形変化の大きい河川で、この時期サッパ等の小さなベイトが多く集まります。
今回はストラクチャーや、流れに着くシーバスを狙って来ました。
毎年、この時期は良く通うポイントですが、今年は外れ年の様でなかなか思う様に釣れません。
このエリアのシーバスは偏食する事が多く、パターンを見つけると連発しますが、外すと全く反応しないシビアな個体が多くいます。
この日は流れが一番強く効き始めたタイミングで反応が出ます。
速い流れから抜ける瞬間のバイトが多くペニーサック99の様な水受けの良いルアーは扱い易いです。
流れが効き出しベイトが上ずるとペニーサック99初代でバイトが連発します。
しかし、この日は後が続かず。
色々なルアーを投げてみますがバイトは出るものの乗らない。
思い切ってレンジを上げてみるとビッグバイト。
ペニーサック99MOKKA
無事ランカーシーバスを取ることが出来ました。
渋いながらもシーバスを釣る事が出来、なんとか形になりました。ペニーサック99をナチュラルドリフトで流れに入れ、流れから出たタイミング。今年はこのパターンが良かったです。
※写真撮影の時のみマスクを外しております。
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