晩秋の遠州サーフゲーム | エイチ・エー・エル

皆さんこんにちは!

愛知のフィールドスタッフの竹川です。
 
気温が下がり朝晩は寒くなってきましたが、砂浜は熱い季節となり遠州サーフも最盛期に突入しました。
 
この時期はコノシロ、カタクチイワシ、マイワシ、サッパ、ゼンメ等様々なベイトが接岸し、それを追ってフィッシュシーター達が押し寄せます。
 
 
早朝から等間隔でアングラーが並び、見渡す限り海岸線は人だらけとなります。
 
 
その中に混じって竿を出してきました。
 
 
この日はショアブレイクにサッパのような小さなベイトが確認出来ましたが、ナブラが立つわけでもなく平穏なサーフとなっておりました。朝マズメはなんの反応も得られず、完全に日が登った辺りでハルシコ105に待望のヒット。
 
 
遠投から着底、ロッドを3回シャクってフォールし着底を繰り返すと着底からの動きだしでバイトが出ました。この釣り方はマゴチに特に有効です。浜名湖のボートでもニコバイブを使って同じ釣りが出来ます。
※ボートからのバイブはルアーの動きはよりバーチカルになるので少し違う
 
 
追い食いで首を振ってる感触からマゴチだと確信し寄せて来ると波打ち際で最後の抵抗。サーフゲームで一番バレ易い所ですね。
 
ここを焦らず上げてみるとやはりマゴチ。
 
 
ハルシコ105 35R-1
 
 
良型のマゴチをキャッチ出来ました。
 
 
 
 
また別の日には青物を狙ってサーフイン。
 
明るくなりだし沖で鳥が集まり始める。
ミノーでは届かない距離。
 
そんな時はやはりハルシコ。
 
フルキャストし着水からのフォールで違和感を感じフッキングしてみると青物確定の強い引き。
 
周りのアングラーさんに迷惑にならない様にゴリ巻きで寄せてみるとワラサが顔を出してくれました。
 
ハルシコ105 35R-1
 
この日は周りのアングラーさんも釣って居ましたが、沖で釣った人はワラササイズ、手前で釣った人はアブコ(ワカシ)と飛距離が明暗を分けた様でした。
 
 
遠州サーフは年明けまでこの様な青物の接岸、ビッグシーバスにヒラメと賑わいを見せます。遠州サーフにお越しの際はハルシコ105を忍ばせて遊びに来て下さい。
 
 
 
ちなみに、マスクの着用はお忘れなく。
マスクをしてサーフを歩いていると息苦しくて大変ですが感染予防は大切です。
 
 

 

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