ラビットを使ったリバーゲーム | エイチ・エー・エル

皆さんこんにちは。

 

愛知のフィールドスタッフ竹川です。

 

今回は秋の愛知河川のシーバス釣行の様子をお伝え致します。

 

 

今年は水温の低下が遅く、例年よりも上流からシーバスが下りてくるのが遅く中々苦戦をしました。河川の流心を狙った流れの釣りで、流れのヨレにベイトが溜まっているかが重要なポイントになります

 

 

シーズン序盤はベイトがかなり少なく、釣れるシーバスもセイゴクラスばかりでした。しかし、中盤からサッパ、トウゴロウイワシが入りシーバスの活性が上がってきました。

 

 

使用するルアーはラビット90シリーズ。

 

 

シンキングとサスペンドを風速、流速やベイトのレンジに合わせて使い分けます。

 

河川の釣りなのでドリフトがメインとなり、流れの中に入った瞬間はほんとに良く反応します。

しかし、派手なアクションには見向きもしない為、いかにナチュラルに流し込むかが重要です。

 

そこでラビットの出番です。

 

 

ローリングアクションなので派手なウォブリングは無いし、何より速い流れの中でもルアーアクションが破綻しません。狙ったポイントへラインメンディングしながら流すだけという簡単操作でシーバスを引き出すことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、流れが弱まる潮変わり前後では、巻きを入れてやるとバイトが出たりします。

 

このようにシーバスの捕食しやすいサイズ感とナチュラルアクションで好釣果を上げることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、浜名湖でもラビット90 Sを使いキビレが釣れております。

キビレ、クロダイは月虫66 SRの様にブリブリ動くルアーにとても反応が良いですが、月虫に反応が無い時はラビット90 Sを入れてみるのも一つの手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※シャローレンジで釣りをされる場合は SP や F を使用される方がいいです。

 

ラビットシリーズは、河川・浜名湖と流れも水深も全然違う場所のどちらでも釣りが成立します。これから冬のシーバスでも活躍してくれると思います。

 

 

 

 

その模様はいずれご紹介いたします。

 

 

 

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