昨年秋のウミネコの写真の中から自分的に胸のときめく写真を。
ウミネコ成鳥冬羽が翼を広げた時のもの。
1枚目の様にピンと広げた翼は問題なく素晴らしい。
が、翼を広げる時、あるいは畳むときの風切羽が微妙な隙間で重なる様子はさらに魅力的で、どうしても拡大して数えてみたくなる。そして、広げた時の羽と較べてちゃんと合っているかどうか確かめるのだ。笑
ちなみにこの個体は次列風切は14枚か15枚だと思う。
ものの本では次列が14枚、三列風切がなんと7枚もあるという。featherbaseでは次列と三列を区別せず合計21枚とある。
11月、新宮浜にて