多々良川河口部の小径でテントウムシを発見。
だいだい色地に黒斑紋が7つ。ナナホシテントウだ。
接近できたので遠慮なく接写させていただいた。
脚は黒い。甲のヘリはかすかにめくれる。近くに蛹も発見。
ナナホシテントウには異常系が多少ある以外は多様性はほぼ無し。
これに対して、ばりばり多様なのがナミテントウだ。
下はそのナミテントウ交尾態。
上の♂は二紋型(a)で下の♀は紅紋型(i)。
※表記はテントウムシハンドブックによる。
このペアから生まれるのは....何型になるのか?
以前の記事でナミテントウの型について調べたことを思いdした。
4月23日、多々良川河口にて