エダナナフシとナナフシモドキの識別点 | はるきょん3

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胸に双眼鏡、ポケットにコンデジ、好奇心いっぱいで黒王号にまたがって福岡市周辺を探検する。野鳥や昆虫などの自然観察が主。他にはマラソン系。

 



久山町の山あい。川沿いの林縁でホタルでもいないか探してみたが見つからず。
ホタルの時期はもう終わったのか?
代わりに見つけたのはナナフシ。大きくてどっきりした。
自分の擬態に自信満々の様子で、撮影していてもまったく動かないので、失礼して捕獲させてもらった。
咬まないので安心していたが、逃走されてしまい、あわてているうちに活発に逃げ回り、自分の左手から左腕、肩、背中、右腕と一回りされ結局左手で再捕獲して元居た場所に御返却と相成った。
ちょっと焦った。笑

ナナフシモドキとの違いは触角の長さ。下の写真(別の日に久山町で撮影)でナナフシモドキの触角の短さを確認できる。
なお、ナナフシモドキという和名には大変違和感を感じる。
6月27日、久山町の山あいにて